最近の記事
Proud of Your Girl
「アラジン」劇団四季版制作発表記念。 アラジンのストーリー設定が途中で変わったため映画本編で使われることなく終わった「Proud of Your Boy」。 過去の自分を悔い改めて、人生をやり直すことを誓った、母親へのラブ・ソングともいうべきナンバー。 アラジンが歌う曲ですが、これを女の子バージョン「Proud of Your Girl」として訳詩を書いてもらいました。訳詩は久遠真雪さんです。 訳詞と言っても、もとの歌詞の翻訳時点で私の英語の能力の低さで内容が怪しいです。 その上、勝手に設定を女の子に変えたり、1曲だけで成立するようにしたかったので、相当意訳というか創作も含まれてます。 ディズニーの映画訳詞ではほぼありえない英語歌詞まるごと採用という技も勝手翻訳ならでは、と思ってください。(映画の吹き替え版では必ずちゃんとした日本語にすることになっているみたいです。) 本来の歌詞との関係はさておき、この歌詞はこの歌詞でなかなか感動的にできているという自信がそこそこあるので(って私が書いたわけじゃないけど)、気に入っていてライブ等で大事に歌っていました。 舞台版ではProud of Your Boyが歌われています。ということは劇団四季版の訳詞が5月にはお披露目になって、その後はちょっと歌いにくくなりそげと思って公開してみました。