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平成フラミンゴの魅力を語る

平成フラミンゴさんをご存じだろうか。

若者に大人気のYoutuberなのだが、わたしの年代で知っている人は少ない。
わたしはYoutubeもみるし、TikTokもみる。
娘の友達にもびっくりされるくらい依存気味である。

その中でも推しなのが『平成フラミンゴ』の二人。

ちなみに『コムドット』も好きだ。

この年代でこんなことを言っていたら大概”イタイ大人”と思われるが、彼らはわたしの何十倍も努力をしている。

彼らの動画をみてアラフィフでも感動するし、楽しめるし、考えさせられ励まされる。

ここまで言うといよいよ、どうやっても認めたくない人たち(アンチ)によってバッシングを受ける。

動画であまりに感動したため、一度コメントをしたことがある。

『アラフィフですが、いつも動画を楽しみにしています!元気が出ました。ありがとう!』

  • アラフィフでイタイ。

  • こんな大人がいる世の中は終わってる。

  • 自分が(この子たちの)親だったら恥ずかしい。親世代が応援しているのは気持ち悪い。

などなど多数の反響アリ。
アンチってヒマなん?

まぁ。
彼らに元気をもらっているのは確かなんだし、たいしてちゃんと知らないのに攻撃してきているんだなぁとさほど気にしないが・・・
こういう攻撃をダイレクトに受けながら頑張っている彼らの精神力・努力・行動力の高さは計り知れないものである。

ますます応援したくなる。

話が逸れてしまったけれど。。。

平成フラミンゴさん。
幼馴染2人組(RIHOさん、NICOさん)のYoutuberだ。


わたしは彼女たちの動画はほぼ全部見ているといってもよい。

『学校あるある』『部活あるある』などリアル友達感覚で中高生に親近感を与えて人気が出たようだけれど、二人の”人を笑顔にさせる魅力”がとにかくわたしの推しポイントである。

彼女たちはめちゃくちゃ面白い。
そしてその”面白さ”は二人の空間(Youtube)で大爆発する。

お互いを笑わそう(笑顔にしよう)とすることに貪欲だし、相方が爆笑するととにかく嬉しそうなのだ。

わたしが好きな動画は二人がただただおしゃべりしているもの。

なんてことない会話から
もし〇〇だったら~
そして、こう展開して~

と、気付くと二人で寸劇が繰り広げられる。

NICOさんはさすが女優志望だということもありすっと役に入り込む。
決して引けを取らないRIHOさんの返しがさらなる笑いを生み出す。

二人の創造力の豊かさで、気付けばとてつもないスケールの世界観に導かれることだってある。

そしてその中に必ず”笑い”があるのだ。

また時には
モテる女を追求するため、モテ女を演じはじめる。
すかさずもう一人が男役を演じる。
これはどう?
これは?
役の入れ替えがはじまる。

そこでも忘れないのは”笑い”である。


彼女たちはもうすぐ30代をむかえるアラサーである。

大人気Youtuberとなりながらも、とまどい・不安をかかえながら夢を追いかけ活動している。

涙もろくだってなる年頃だ。

感性が豊かで泣いたり笑ったり大忙しだ。

いろいろな葛藤も動画から垣間見れる。

それでも、お互いがいればわたしたちは大丈夫!という深い信頼感が二人にはある。

そんな大好きな二人が曲をリリースした。

『スーパーヒロイン』

Youtuberが曲なんて出そうもんなら、またヤイヤイ言ってくるやつらもいるだろうが・・・

本当に素敵な曲だ。

妥協せず時間をかけて二人で歌詞をしぼりだしている様子
初披露にむけて振りを懸命に覚える様子
初披露で感極まって泣いちゃう様子

こんな努力をわたしはしたことない。

今年の目標は『ドラマに出ること』と語る二人。

誰が何といおうと
自分たちの夢を語り
夢に向かってがむしゃらに頑張る二人は

まさに『スーパーヒロイン』だ。





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HIKARI ヒカリ
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