見出し画像

土中緑化 #お豆さん作業日誌7〜8

2024.5.14
5/9に撒いたお豆さん。
ネットをめくると、豆もやし状態に根を伸ばしていました。

ぷっくり

トレイの裏から見るとよくわかる。ぴょこぴょこ根が出ています。

よっこらせ。
つんつん

この状態になったら、ネットごと土をよけて、出て来た根を日に当てます。

これをする事で、根の数が多くなって、病気にも強くなる!

【土中緑化 】
健苗づくりの工夫の一つ。発芽の途中、発根して子葉が見え始める頃、覆土を除いて日光を当てる。すると葉緑素がつくられて胚軸や子葉が緑色に変わる。こうして、あらかじめ緑化させてから、再び覆土して発芽させた苗は、体質が違う。根の数が多く、病気にも強くなる。接ぎ木しても活着が早いという。

ー現代農業より

根は「眩しいっ!」って思ってるかもね。強いなぁ、お豆さん。

黒豆はカビやすいけれど、今回カビたのはひとつだけでした。これは、取り除く。

覆土

2024.5.15
お豆さんの首ねっこの色が変わったのを確認して、

緑化ってゆーけど、紫化じゃない?

15日の夕方に土を被せました。14日の朝に土をよけたので約1日半。

今度はネット無し。

今度は普通に芽が出てくるのを待ちます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?