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2021年も大変な年になりそう【FXで収入基盤】

年も明けて2021年になりました。
ここでも常々書いていますが本業以外の収入は作るべきと思っています。
本業あっての副業ですが本業も今年の3月15日までまた過渡期になりそうです。
そんななか、先月あたりからからFXを始めましたとお伝えしました。
海外FXなので国内と違って制約は多くなく初心者が始めるにはちょうどいいかなと感じています。
さっそく、ロスカットや追加証拠金を喰らうハメにはなりました。
海外FXですが追加証拠金を喰らうことはなくゼロカットシステムといってなぜかマイナス分を追加で支払う必要がないありがたい制度に助けられました。
ただ、デメリットもあります。
基本的に国内のFX業者は金融庁に登録をしています。なので日本の法律で規制がかかり海外FXのようなダイナミックな施策をとれない状態です。
破産者が大量に発生しても困るのでそこに規制は必要になります。
海外FXが違法かというとそういうわけでも一定のルールのもとで対応しておりますので利用する上では問題ないです。
ですが、出金できないとかいろいろな問題をはらんでおりますので注意は必要です。
あと、確定申告する際に国内FX業者と海外FX業者では所得税の税率が違います。国内FXは一律20.315%に対して海外FXは事業所得や給与所得と合算して収入を決定します。累進課税といって収入が高ければ高いほど税率が上がります。
始めて間もないのでこういったことを考えるほどの収入を得ることになったら考えていこうと思います。税金の支払いのためにお金もキープしないといけないですね。給与などの天引き制度の源泉徴収の制度は今、考えると大変ありがたい制度です。

実際のところ、FXに限らずですが少しでも収入源の確保は必要になってきます。サラリーだけではいつか行き詰まることもあると思います。本業あっての副業なので両輪で動けるのが一番だとは感じております。

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