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さっちの詩

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日々の暮らしから生まれる言葉を 紡いだ詩を書いています。
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2021年1月の記事一覧

詩-036-

本当のこと それを知ることは つらいことかもしれない 目をそらして いい訳をして そのま…

詩-035-

ぽつんとひとりぼっち そんなに広くはないと思っていたのに こんなに私って小さいんだ いつ…

詩-034-

やっぱり晴れが好き ぽかぽか太陽の光 肌にふれる柔らかい風 空を見上げると 心の中がすっ…

詩-033-

ふと、昔このことを思い出す 小学生だった頃 中学生だった頃 高校生だった頃 断片的に記憶…

詩-032-

肌をすり抜ける澄んだ風 冷たくて 透明で すべてをキレイに洗ってくれる 空から舞い落ちる…

詩-031-

空からたくさんのキャンディーが降ってくる ころころ ころころ 小さくてかわいい赤い玉 爽…

詩-030-

そっと一歩を踏み出すその瞬間 ふっと気づくこと 玄関の扉を開け 最初に感じる風 同じようだけど同じではない 毎日にほんの少しずつ変化している くるくる くるくる からから からから 耳を傾けると音が聞こえてくる あなただけの 特別な瞬間 -------------------------------------- 最後までお読みいただき、 ありがとうございます。 過去の詩でございますが、 スキ・コメント・フォローを いただけると光栄でございます。

詩-029-

不安になる 相手にどう思われるか自信がないとき 今までに経験したことないことに直面したと…

詩-028-

思いがけない人からの便り 何年も会っていなかった人 記憶の中にも遠くに行ってしまった人 …

詩-027-

友達が多い人 交友関係が広い人 人と人をつなげることが好きな人 自分のまわりにいたら ち…

詩-026-

秋風に吹かれ 季節の移り変わりを感じる 暑い夏を過ごしたからこそ 涼しい秋を実感できる …

詩-025-

空に雲がもくもく まだお昼なのに灰色の風景 もうすぐ雨が降るのかな 空から雫が降りてくる…

詩-024-

会いたいな 訳もなく ただ ただ 会いたくなる しばらく会っていない友達 ビールを飲みな…

詩-023-

仕事が楽しいとき それは自分が考えて仕事をしているから どんなに忙しくても 睡眠時間が少なくても なんとかなっちゃう前向きベクトル 仕事をやらされていると思うとき それは苦痛でしかない どうしてこんなに働かなくちゃいけないのか 自分のやりたいことを犠牲にしなきゃいけないのか とにかく文句ばかりが出てくる だけど一歩止まって 頭の中を180度ひっくり返してみよう やらされていると思っていた仕事を 与えられたチャンスと思い 山積みになった問題を解決する