「Clubhouse」を始めてみて気づいたこと

2021年1月末、突如日本でも話題になっているアメリカ発の新しいSNS

招待制音声SNSとか、音声版ツイッターなどど言われている。

サンフランシスコに本社を置く”Alpha Exploration Co.”が2020年春に始めたサービスらしいが、まだスタートから1年経たないうちに200万人を超える参加者が集まっているとこのこと。

とりあえず、ついさっき招待してもらったばかりで、使い方もよくわからないまま「Room」に入ってみる。

落合陽一さんのRoomには700人もの人が集まっている。
と思ったら、Daigoさんの「メンタリストDaiGoが人生相談に乗ります」なんかは1.1k（1,100人）も参加者がいたり。

影響力のある方々は早速活用して人気を集めています。

ちょっと（これを書きながらまだ20分くらいだけど）使った感じだと、
「音声版ツイッター」というより「AMラジオ」を聞いているイメージかな。

・「放送中」のラジオ番組に周波数を合わせるようにRoomに参加。
・「番組」でのトークを聞くことができる。

というところまでは、まさに「AMラジオ」なのだが、大きく違うのは「リスナー」が簡単に「ゲスト出演者」にもなれてしまうところかもしれない。

そして、参加者たちはまるで同じスタジオで話しているように聞こえるけど、実は世界中一体どこにいるかは全く無関係。というところも「ラジオ」とは大きく違う点。

Clubhaouseは2021年の1月末の現時点では、iPhone 版アプリしかリリースされていない。
また、招待制なので参加したいと思っても誰か招待してくれる人が必要になる。
しかも一人が招待できるのが2名までだったりなど、なかなかハードルが高いので一般に広がるにはも少し時間はかかりそう。

ただ、初期のフェイスブックやmixiなどがそうであったように、あえて制限をかけることで渇望感を高め、後に一気に広がることになるのかもしれない。

すぐに参加したいという場合はヤフオクで2,000円〜5,000円程度で出品されているので利用してみても良いかもしれません。
この勢いで広がるのであればそう遠くないうちに招待枠の拡大や招待制自体の撤廃もあると思うので、買ってまで参加するかはよく考えてほしいですが。

またいろいろ使いながら記事を書き足していこうと思います！

今度、自分でもRoomを立ち上げてみようかな

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@jaysato

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