太陰対極

太陰対極とは「陰と陽のバランス」を表している。

この世は全てバランスで成り立っている。
良いとこもあれば、悪いとこもある。
良いとこの中にも悪いことがある。
悪いとこの中にも良いことがある。

全部が良い、全部が悪いということは基本ない。
こんな感じですね、

ここで一つ言葉を送りたいと思います。

人生、山あり、谷あり、谷間あり
これは僕が面倒見てた戦友の名言ですね。。
良い言葉ですね、頼もしい男でした。
今もこの言葉を大事にしていることでしょう。。。w w
話がずれました。申し訳ありません。。

話を戻しましょう。
このバランスというもの
これを生きていく上で大切にしてほしいなと僕は思います。
どんな状況に対しても
良いとこばかりを見るのではなく
悪いとこも見てほしい。
広く見るということだ。
２、３歩下がって俯瞰してみる。
自分がその決断をする場合にどんな状況が生まれるのか。
観察力を身につけるということ。
観察力を身につけることができれば
どんな物事に対しても、どんな状況になっても対応できる。
人間関係においても同じことが言える。
その人をまず観察すること、
どんな人なのか、
知ろうとすれば何かが見えてくる。
そんな簡単に知ることなんてできないと思うかもしれないけど
観察するということを大前提大事ということを伝えたいのだ。
その意識を持つことができれば
次に知るという行為につながるし
それからどうしていくのか
見えてくるからだ。

だから、この世はバランスだと最初に言ったが
このバランスを知るためにも
観察力を身につけて
いろんなもの見てほしいなと思う。

バランスで成り立ってるからこそ、
人生面白いのかもしれない。
だから楽しいのかもしれない。
良いこともあるから悪いこともあって
楽しい日があるから
辛い日もある。
こういう感じで考えることができれば
もっと心が楽に生きていけるのかもしれない。

笑って泣いて怒って喜んで
いろんな目の前の壁を越えていこう。
いや、目の前は扉だ
扉だと思えば、その扉は開くだけだ。
そして、もっと人生を最高にしていこう。

最後にこの言葉を送ります。
「今が最高でこれからもっと最高になる。」

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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