見出し画像

小説「僕らがいたあの夏」誕生の背景 第1回

この小説の中に出てくるスポークラブ「アクトレ」
名前こそ変えていますが、実在のクラブなんです。

盛岡の方なら、おそらくあそこのジムだなと
分かっていることでしょう。

アクトレは、盛岡の西南再開発エリアに
2006年冬にオープンしたスポーツクラブです。

小説の主人公 櫻 幸太 (佐藤英一)は、
このアクトレがオープしたのとほぼ同時に入会します。

そこで、出逢った多くの仲間たち…。

プールで隣のレーンから、手取り足取り熱心に教えていただいたKさん
そのKさんが、全国水泳大会の挨拶に登場してきて驚いたこととか

水泳大会のたびに、お重箱にご馳走いっぱい詰め込んで
持ってきてくれた昭和女子の皆さまの笑顔とか

僕ら昭和男子の秘密基地だったプールのジャグジーとか

たくさんの青春がそこにありました。

だから、僕はそのキラキラした想い出を残したくて
この小説を書きました。

この小説は、アマゾンKindleストアで販売しています。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B082KG4M53/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i1

ペーパーバック版はこちらから

https://www.amazon.co.jp/dp/4815013330/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_cf9gEbC0WH0A1

#アクトス盛岡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?