20220113_城ヶ島ファイヤー
久々の休み！
折角の機会なので、みさきまぐろきっぷを利用して三浦半島の城ヶ島まで行ってきました。
城ヶ島は私が初めての一人旅で訪れた場所なので、とても思い入れがあるのです。
人身事故による京急のダイヤ乱れこそあったものの、無事に三崎口に到着。
バスで三崎港に向かいます。
お目当てのまぐろ三昧丼！
マグロの卵や胃袋、心臓といった珍味が味わえる丼ぶりです。
お店の近くにいたねこ様。
やはり人馴れしているのか、写真を撮るために屈むと「撫でろや」と言わんばかりに弱ボディーブローをかましてきました。
ご飯の後はバスで目的地の城ヶ島へ。
城ヶ島のシンボル、城ヶ島灯台。
これはクラシックネガでも撮っておけばよかった。
雑魚パルテノン。
「作例」という感じがしたので撮りました。
ちなみに、波浪警報と強風注意報が出ていたこともあり、風と波が大変なことになっていました。
植物や岩で風を防げない場所に行くと重心を持っていかれます。
1月中旬となり、水仙のベストシーズン。
いい感じの水仙の写真を撮るぞ！というのが今回のメインの目的でした。
城ヶ島灯台からハイキングコースを進み、城ヶ島公園を目指します。
道中に馬の背洞門がありますが、強風なので高みの見物。
写真を撮りながら1時間ほどかけて城ヶ島公園に到着しました。
安房埼灯台。2020年に新しく建て替えられたみたいです。
八角形の灯台で、丸みを帯びていた城ヶ島灯台と対になっているように見えます。
城ヶ島公園にも水仙がたくさん咲いていました。
陽が西に傾いてきたので、逆光でエモい感じを出せないか試行錯誤。
海沿いの公園なので、風を遮るものが何もありません。
水仙が風でグワングワン揺れるのでアホほど失敗しました。
デジタルで良かったと思う瞬間。
帰りの三崎港の夕焼けが綺麗でした。
ワンデーアキュビュートゥルーアイを装備していったのですが、装着感がすごく自然で最高でした。
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