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生い立ち〜幼少期を経て外の世界へ〜

みなさんこんばんわ!

幼少期から書きなぐっている、生い立ち、、、どうですかね?
他人の生い立ちって案外興味あったりしませんか?

僕はそういう話聞くのが大好きです。

その人の人となりを知ることが出来てとっても楽しいです。
そして、そういう話をしてくれる人も大好きです!

あ、そう言えば昔こんな事があってね、、、こんな事もあったな、、、って話は極端に話がつまらない人以外はずーっと聞いてられます(笑)

話がそれましたね、、、

この話の以前の幼少期編は↓にリンク貼っておきます。

生い立ち〜幼少期編〜
#note https://note.com/satocima_com/n/ne47deadbc253

幼い頃から大人に囲まれて育ってきた僕がいよいよ社会デビューです(笑)

幼稚園、に入学です。
まぁそんなに小さい頃の事は覚えていません(笑)

しかし、昔話の様によく話されることはいくつかありますので、覚えている事と合わせて書いていこうと思います。

まぁ案の定、人見知りなんかしません(笑)
ずーっと話してたみたいです、、、
お弁当の時間が終わるまで話に夢中でお弁当を残して帰ってくる始末^^;

でも落ち着きがなかった、という訳でもなく、お絵描きの時間や工作の時間はみんなが帰ってまで、納得いくまでやってたそうです。

この頃からものづくりは好きだったのかもしれませんね!
今だに祖母の家に行くと、当時作った恐竜の折り紙とか、4羽繋がった鶴とかとってあります(笑)
今見てもこれを幼稚園児が作ったとは思えないクオリティです。

大人の中で伸び伸び育った子供というのは恐ろしいもので、電車に乗ってきた、金髪ピアスのお兄ちゃんを見ると

指をさして
「このお兄ちゃん変なの〜!!頭変な色〜!!」

ってなんの疑いもなく発していたそうです(笑)
怖い怖いΣ(゚Д゚lll)

それでも幼稚園に行ってた頃はまだまだ可愛く思えますね^^;

小学校時代
〜何も知らなかったわんぱく小僧時代前半〜

人見知りはしなかったので、近所の歳上のお兄ちゃんと一緒に遊んだり、名前の知らないけどお友達、な人も沢山いました。

身体は小さかったけど、度胸と石頭だけはありました(笑)
歳上の子と喧嘩しても、親父のゲンコツより痛い事なんてまぁありませんよ、、、反撃して泣かせちゃったことがありまして^^;
職員室に呼ばれ、母親も呼ばれ、、、(笑)

歳上のお兄ちゃんをいじめちゃダメだよ、、、って謎に諭されたのを覚えてます。
母親は学校出てから大笑いでしたけどね(笑)

笑いながらダメだよ〜って言われましたね。

こういうことって案外覚えてるもんですよね!

共働きだったので、学校に傘を届けてもらったり、忘れ物を届けてもらったことは一度もありませんでした。
でも、その日だけは母親と歩いて帰った事がとても嬉しかったんです。。。

この辺りのエピソードがざっと小学二年生位までです。

この時は何も疑問に思っていなかったのですが、皆さんは疑問に思いませんか?

幼少期編にも書きましたが、祖母と両親、兄弟の5人家族、同じ敷地に祖母の兄弟の家もあり、お金にはなんの不自由もなく、むしろちょっと裕福だったと思います。

なのになぜ?共働き?

ほんとにお金には困ってなかったと思います。

その時はまだ8歳、何も知らなかったんですね、、、

2つ上で10歳だった兄は、僕より元々感受性も強く落ち着いて場の空気が読める、出来た兄だったので僕よりかは状況を悟っていたみたいです。

破天荒でいたずらっ子な僕は何にも知りません。

耳の少し遠くなった祖母に、お風呂でお歌を教えてあげるのが楽しみな毎日でした。

親父はすぐ怒るし、怒ると怖いな〜くらいにしか思っていませんでした、、、

そう、その日は突然にやってきたのです。

つづく、、、

続きが気になる方は、フォロー、コメントやスキを頂けると嬉しいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!

今後ともよろしくお願いします!

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