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往こうあの空へ

どうも、私です。

個人的に楽しい現場の一つである「ぅぇぁ㌠」こと「WEAR」。
ちゃんと通うようになってまだ1年足らずだったが、事務所自体が解体、グループも解散することになった。
過ごした時間は短いながらも思い出をまとめておこうと思う。


We are WEAR

どこの現場か記憶に残ってないけれど、対バンイベントでなんとなく聞いた「♪ぅぇぁ〜ぅぇぁ〜」のフレーズ。
これだけはずっと頭に残っていた。 

その時は曲名もなんならグループ名も知らなかった。
その後も何度かその曲だけは聞くことがあったが、それ以上の興味はなかった。

WEARをWEARとしてちゃんと認識したのは、2019年7月30日のHIGH&LOWだった。

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ラムとコークとチョコレート

1番の目的はthe mishmash、そして代代代、KolokolでWEARは正直、まったく興味なかった。
(ちなみに(ちなむな)代代代、Kolokolの初接触もこの現場だった。)

興味はなかった、なかったけれども貧乏性な私はIDOL FILEのビキニ本を2冊持って来ていた。
なぜなら、この本を持っていくと無料でビキニ本にサインをしてもらえる特典があったのだ。

この時になっちゃんとひなのちゃんにビキニ本にサインをしてもらったのがWEARでの初接触だった。
当時、らいせさんがいて派手髪好きな私は少しだけ興味を持ったことを覚えている。
ちなみに後に推すことになるかげひさんのことはこの時点で知らなかった。


旅の始まりはこんな歌がファンファーレ

少しだけWEARに興味を持った私は目当てで現場には行かないもののチェックだけはしていた。
そのうち、らいせさんが脱退し、アウスカからアメリさんとゆっぴさんがサポートでWEARに入ったのを知った。

余談だが、かげひさんの青ウサギ衣装のアメリさんとチェキが撮れるタイミングがあったのだが、撮らなかったことだけが未だに後悔している(どうでもいい話)。

話を戻そう。
2019年10月1日にWEARに3人の新メンバーが加入した。
そのうちの1人であるシアンさんの美しさに惹かれた。
二次元から現れたような美しさを見て、現場で見てみたいとなった。


こころ グラス 傾けて

新体制のWEARを見るタイミングは割と早く訪れた。
2020年10月22日の味園ユニバースのイベントだった。

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ここでちゃんとWEARを見たと思う。
知り合いのオタクと一緒にWEARの曲を聴いて沸いたのを覚えている。
もちろん曲なんて知らないし、歌詞も知るわけなく適当に口ずさんだりしてた。

いんしゅ!の「ぽしゃけ!ぽしゃけ!」なんかは「ぼんち揚げ!ぼんち揚げ!」と歌ってた。
「たしかに酒とぼんち揚げは合うよなぁ」なんて思ってた。

ここで知り合いのオタクからかげひさんって子がかわいいと聞いて漸くかげひさんを認知した(遅)。
しかし、この日はシアンさんもかげひさんともチェキは撮らなかった。
(まぁ、予算の関係でなんですが…)


あぁ、まだ あぁ、まだ足りない

WEARは割と現場が多く、次に見る機会もすぐにやってきた。
2020年10月26日のバナナホールでのハロウィンイベント、10月27日のMUSEでの音楽的偶像だ。

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ハロウィンイベントでは他が忙しく(?)特典会には行けなかったが、翌日のイベントでは、運良く最前で見ることができた。

そこでかげひさんからレスをたくさんもらった私は「今日こそは接触に行くのだ」と強く誓った。


好きだと言ってよ、ねぇ

初めてのかげひさんとの接触。
爆レスをもらったんで来ました〜、かわいいですね〜みたいな話をしたと思う。

たしかにかわいい。
話しやすい。
もしかして好きなのか?
これは推すのか?
でも私はそんなにチョロくない。

「本当に好きか次の現場で確認しなければ。」

そう心に決めた私に訪れた次の現場は2019年11月16日のDROPだった。

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かげひさんに「本当に好きなのかを確認しに来た」と伝え、特典会に参加。

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結論から言うと好きでした(照)。
ここからかげひさんを推すようになった。


神も悪魔さえも怖気付くよな溜息

その後、かげひさん生誕、年明けの魂の5デイズ、なっちゃん生誕、プちミにリるワんマんなどに参加。
「WEARの現場楽し〜!」ってなっていたところでコロナである。

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2020年3月20日の阿倍野ロックタウンが、自粛前の最後の現場になった。
その後、予定されていた現場は中止となり、在宅生活が始まる。

その間、イレギュラーショーやBARイベントなどありつつ、2020年6月27日に漸く客入りライブが再開されることになった。

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抽選で限定40名。
運良くおまる席をゲットし、約3ヵ月振りのライブを楽しんだ私は「WEARの現場楽し〜!」となったのだが、その数日後の2020年7月1日にWEARの事務所であるCannesが解体、それに伴ってWEARも2020年9月6日に解散することとなった。


ねぇ、千年未来の約束じゃなく 今

WEARの現場に行き出して実質半年もなかった。
阿呆可愛なぅぇぁ㌠がやっと好きになってきたところだった。
かげひさんだけでなく他のメンバーにも認知が貰え始めたところだった。
もっとライブが見たかった。
オフ会にも行きたかった。
海外遠征にも行ってみたかった。

やり残したこと、思うことはたくさんある。
でもまだ時間は残されている。
わずかな時間かもしれないが、忘れられない思い出を作りにいこうと思う。
だってまだまだ終わりにしたくない。

「サヨナラだけが人生だ」って
そんな名言 門前払い


また今回も気持ち悪い文章になってしまった。
すいません。
反省はしていますが、後悔はしていません。

無駄な時間を遣ってしまった。
はぁ、オタクやめたい。

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