次世代組織診断レポートを作ってもらいました！

私がFacebookで入らせてもらい、いつも興味深い情報を仕入れさせてもらうコミュニティ「自然経営研究会（JINENコミュニティ）」で、ある日非常に興味深いお知らせが来ました。

武井さん！
圧倒的な興味！！
当然URLをクリックし、早速受験しました！！

ティール組織度診断

質問はすごくシンプルで、自組織についての現状を答えるのみ！！
ものの2〜3分で答えることができます。

組織文化 / ビジネスモデル / 自主経営 / 情報共有
の4項目についてはい or いいえで答える形式です。
結果公開させてもらいますね！！

おー、なんか思っていたのと近い気がします！

会社の存在目的や理念の実現に近づいていくための事業戦略やサービス内容に関して、高い一貫性を担保していると自社に関してあると思うのですが、一方で存在目的や理念を実現していくための組織体制に関してはまだまだ整備できていないと感じています。

「そこを目指していくんだったら、僕たちはこうあったほうがいいよね」
「そこを言うんだったら、こんな風に情報開示したほうがストレスも嘘もないよね」
みたいなところを考えていかないといけないという組織課題があるなあと。

先日の投稿で、

「ティール型組織って別に目指していくものではないよね」
みたいな話をされていたことに感心しました的な下りを少し書かせてもらったと思うんですけど、
そこと似ていて、

「こんな組織にしたいよね」よりも、
「ここを目指す集団なんだったら、組織運営もこうしたほうがいいよね」

みたいな感覚が、ストレスや嘘がない状態だなと思っていて。

結局誰かにとっての理想って誰かにとってみたらストレスなんですよね。
だから基準を人に合わせるのではなく存在意義や理念に合わせるべきかなと。

結局いつもみたいに徒然なるままになってしまっていますが、そんなことを考えさせてもらえるサーベイでした！

おしまい！