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つまること、つまらないこと(9/14)

ある日の院内にて、夕方の会話。

患者Kさん:元気を出せ!!
吾輩   :元気ですよー
Kさん  :いっつもヒトのコトばっかじゃん!
吾輩   :なんでそんなこと言うの?
Kさん  :優しいから!!

通りすがりのただの会話。だけど、嬉しかった。当然、Kさんの幸せもお祈りした。
そういや、最近下向いてばかりかも知れん。
神は身近におられる。
有難し。


江原先生のスピリチュアリズム(江原スピリチュアリズム)の8つの法則の核心は、聖書の「主の祈り」だと思う。
僕は「主の祈り」を8つの法則と思って唱える。
何故なら、スピリチュアリズム自体、霊界の通信によると、イエスその人の主導であるから、当然、その性格はスピリチュアリズムの核心である「8つの法則」にも顕著である。
僕は「主の祈り」⇒「スピリチュアリスト七大綱領」⇒「8つの法則」の流れだと、理解しやすい。
スピリチュアリズムは西洋が結果として産んだ、最善、最高の思想であると断言したい。
それが、東洋の最果てにきて、根付きかけている。
西洋になくて、東洋にあるもの、それは不文の信仰である。(こと日本に顕著である。)
それは何か?実践哲学、行為、行動を重んじる信仰故不文である。
江原スピリチュアリズムは実践スピリチュアリズムである。
東西の出会い、信仰の変容、行為と自性の純化、醇化。
僕はなんだかんだ言って、江原スピリチュアリズムを称えて止まない。これは偉業、これは金字塔。
西洋の科学と信仰のスピリチュアリズム。
東洋の血肉の行動となった信仰、不文の哲学。
スピリチュアリズムの日本化を我々は成就しなければならぬ。それはこの国の救いである以上に、この星の救いとなる。この国は滅ぶか?(あるいは然り、あるいは否。)
だが、我等、日の本の民、この星を救う民となる。
為に西の知を受け容れ、東の仁は変容する。
これ、東西の結婚となり、永遠の朝焼けが、ここ、昇りくる。
この国に、この世界に。
称えごと申す、称えごと申す。
我等スピリチュアリスト、直日なおびの民なり。
神直日、大直日として、スピリチュアリズムを日本化せんと志す。
彌榮いやさか


A市にはスピリチュアリズムの勉強が主たる目的で来た。
で、目的を果たせず、借金ばかり増し、親族や先生に迷惑を掛け、今は入院中の身だ。
愚。
これからどうやって生きていこう?
社会の一員として、どうやって生計を立てよう?
器用貧乏たオレのことだ…。
そら、下も向くよね…。
売文する程の文才もなく、度胸もない。
もし売文したら、「アッ」という間に潰れる。
潰される。
やっぱ、工場かな…。
サービス業も楽しいけど、どうなのだ。
愚也。

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