見出し画像

恋愛デトックス・デジタルデトックス(ヤケ③)(9/12)

僕の人生がいずれ消える物なら、恋愛が消えるのも当然すぎるくらい、当然だった訳だ。もう40代だ、いい加減にしたらどうなんだ、と心の声が聞こえる。全くもってその通り!!僕もいい加減、ホルモンの分泌も、心の動きも、落ち着いて良さそうなものだ。その分の力、もっと別の、有益なものへと向けよう。それは精神衛生にも良い。Aさんだろうが誰だろうが、没交渉となった人は記憶の隅にしまってしまおう。只、彼女の笑顔はとても素敵だったこと。これは忘れられそうにないな。まあ、それとてしばらくの間だ。次の恋愛がいつになるか、分からない。来世かもしれない。それも充分あり得そうなこと。これは只の日記であって、僕は作家気取りで途中まで書いてきた。それこそ、愚かだった。凡人、凡人。「シュガー恭介」、か。江原さんとも没交渉になるだろう。僕は恥ずかしくてとてももう連絡できない。サイトも入れないと思う。だから、このハンドルネームとも、もうお別れかな。次の候補はいくつかある。
①黒い醤油
②青井葉合
③パキケファロサピエンス
④エノテララマーキアナ
⑤赤井トマト
⑥白田玄
⑦・・・
途中からは適当に書いてた…。せいぜい③くらいまでかな。
しかし、「賢い石頭」は自虐ですらないので却下。てことで①か②。①はそのまんまだ。ブルーハワイ、てことで②かな。
否、否。やっぱ①がいい。自分の黒さを自覚せにゃならん。
淋しい秋の始まり。そんな夜の、一人会議である。
A市はすでに、全部思い出だ。哀しいが、事実。
僕は僕以上になれない、当然だ。
けど頑張る。
自分自身に負けない。
ネットからは数年、いなくなろう。(ケータイも解約。)なんじゃそら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?