テニス初心者〜初中級者がシングルスの試合で勝つためにすべきことの全て

こんにちは！社会人テニスプレーヤーのSATOです。

早速ですがこの記事（note）を使って、

硬式テニスの初心者〜初級・初中級者がシングルスの試合で勝つためにすべきことの全てを一挙にまとめて丁寧に公開します。

このnoteを読んで、その内容を実行して頂ければ、テニス初心者の人や初級・初中級の人もシングルスの試合で必ず勝てるようになります。

まずは、そもそも何故私がこのnoteを書こうと思ったのか、その前置きから書いていきたいと思います。

　一般的に売られているテニスのシングルス戦術本（対策本）とかだと、シングルスの初心者や初級者、テニス歴の浅い人を完全無視した内容が展開されていることが多いんですよね。

例えば、「スピンサーブを相手のバックハンド側に打って、甘くなって返ってきた球をオープンコートに打ち込みましょう」とか平然と書いていたりします。

いやいや、スピンごりごりのスピンサーブなんてそもそも打ててたら試合で苦労なんてしねーよ、オープンコートに確実に打ち込めてエース取れるなら今頃トーナメント優勝だわ。

といった感じでツッコミを入れたくなるような初心者、初級〜中級者置いてきぼりのシングルスの本しかなくて残念に思っていました。

そこで私は、「そういったテニス初心者〜初級・初中級位までの人がシングルスの試合で勝てるようになる内容を自分が書いて公開すればよいではないか」と考えたのです。

私も社会人になってテニスを始めてからの半年以上、試合に出ても一勝もできないという状態を続けていました。

試合の参加費3,000円を払って30分で家に帰るという最低な経験を味わったことももちろんあります。しかもそれが一回でないという。

なので、シングルスの試合に出て一勝もできない悔しさや虚しさはわかるつもりです。

そんなシングルスの試合で勝てないという経験を散々積んできた私ですが、このnoteに書いている内容を実行するようになって、現在ではシングルスやダブルスの各種大会（草トーナメント）で優勝や入賞できるようになってきています。

その実力を上げる過程で得てきた、シングルスで勝利するためのノウハウをこのnoteには詰め込みました。

ちなみにですが、このnoteは次のような人を対象に書いております。

・シングルスの試合にまだ出たことのない方、試合に出はじめたけどなかなか一勝ができないという方
・なんとかシングルスの試合で一勝はできたけど、二連勝が遠いと感じる方
・シングルスの具体的な戦い方や戦術が分からない方
・市販のテニス本やインターネットでテニス教本DVDを買ったけど試合に勝てるようにならなかった方

テニスのレベルが初心者、初級・初中級の人を想定して書いていますので、本noteの中ではスピンサーブやスライスサーブを使いこなそうとか、トップスピンのショットで相手をコートから追い出してオープンコートにエースを狙うなんていうレベルのことは全く書いていません。

むしろ、初心者〜初中級者の人でもできて、それが意外にシングルスの試合で活かせるんだよ、役に立つんだよといった内容を中心に紹介しています。

なので、あなたの現時点のテニスレベルに寄らず、このnoteを読んで頂けた次の瞬間から実行可能なシングルス戦略や戦法がぎっしりつまっています。

実行可能なノウハウになりますが、意外とこのノウハウ（勝ち方）をコート上で実行できていなくて試合で負けているという人が沢山いるんですね。過去の私自身もその一人ですが…笑。

このnoteの書いてあるテニスシングルスで勝つためのノウハウを実行して頂くことで期待できる効果は以下のようなものがあります。

・シングルスの試合で一回戦・二回戦と勝てるようになる
・試合で勝てるようになるから試合の参加費も元がとれるようになる
・試合で勝てるようになって自分のテニスに自信が持てるようになる
・今までシングルスで勝てなかったテニス友達や仲間にも勝てるようになる
・テニス友達や仲間から「強くなったね」と言われたり、一目置かれるようになる

ちなみに、普段私が書いているテニスブログ「楽・テニス」に記載していない内容も豊富に盛り込んでおります。

また、このnoteは全て新規書き下ろしとしており、「楽・テニス」を一読してくれている方にも十分にお読みいただける内容にしたつもりです。

なお、このnoteは1,980円という価格設定をしておりますが、これは例えば「テニス丸ごと一冊戦略と戦術」というシリーズのシングルス戦略本を揃えた場合の価格5,100円（税別）と比べるとかなり安い価格になります。

また、このnoteは初心者や初級〜初中級者にぴったりな内容なので、読んで使えないという内容がありません。

そして、その内容を読んで実践することで試合に勝てるようになれば、試合の参加費も元が取れるようになるのでかなりお得な内容となっています。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからいよいよ本文となります。

ぜひこのnoteを読んでシングルスの試合で勝利をつかんでください！！

【2019/08/19】「1-1-2. サーブの狙うべきコースはここだ」「1-1-3. サービス時の情報収拾がその後の試合を有利にする」を追記しました。

1. 一勝をつかむための各種ショット選択（サーブ・リターン・ストローク・スマッシュ・ボレー）

1-1-1. サーブで一番大切なこと