SRP～その⑯～

Sato，The road to pedal show.
略してSRP。

はい。
第16回目です。
本日はこちら。

牛乳瓶重そ～

歪みじゃねぇじゃねぇか！！
とツッコむ方。
いやいや、そこのあなた分かっていらっしゃる。
散々〆にエレキギターは～なんて書いている私がスラップエコーですよ？
いつからお前はそんなに軟弱になったんだ！！
と怒られる方もいらっしゃるかもしれない。
分かります。
分かります。

でもね、１番右の赤いツマミを見てください。
このエコー、ブースターもついちゃってるんですね～。
このブースターがライブやスタジオで無茶苦茶いい仕事します。
ガーサスのJHSですね。

このペダルはアンプメーカーのMilkman SoundとJHSのコラボです。
コラボの割に簡素でいいと思いませんか？

このブースターツマミは…そうですね10時11時くらいで薄っすら上がるくらいで使うとマジで失神しそうになるくらいカッコいいっす。

自分はブースターで“バチコン！！”って上げるの好きじゃないんですよ。
だからエンハンサー的に使うのが好きです。

どちらも自分にとっては憧れのメーカーなのでこれを買えた時は本当に嬉しかった。
所謂“勝負ペダル”っす。
自分にとっては。

さて、このSRPシリーズ今週でしばらくお休みします。
来週からは実際にRECで使ったペダルを掲載しなるべく丁寧に解説できたらな～と思ってます。
せっかく配信もやってますしね。
トラックを聴きつつこの記事を読んでみるのも面白いかな～と。
誰も全曲解説してくれないから自分でやっちゃう感じ(笑)

エレキギターは“歪み”の美学。
大田区でインディーロックをやっているSato Soundsです。

また来週。