日本の伝統文化

東洋医学である鍼灸は日本に伝来し1400年の歴史を持ちます。
「おくのほそ道」でも松尾芭蕉がお灸を詠ったように歴史上の人物も鍼やお灸の施術を受けていたと残っています。

茶道や華道のように体験を通して和の美意識を追求する日本の伝統文化の一つです。

さらに京都は日本の医療の発展の中心となった地です。
日本で初の鍼博士(法制度が定められて初の医師、鍼灸師)であり日本最古の医学書「医心方」を手掛けた丹波康頼は亀岡の出身と言われています。(※福知山の説もあり)
また日本最初の解剖書「臓志」を著した山脇東洋も亀岡の出身であり、日本の名だたる医者は京都に集い研究を重ねてきました。

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