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波動自然農実験日記〜波動渦畝だ!(室久保実験農場)

どうも、キハです。カタカムナ波動農園は道志村内の耕作放棄地をお借りして波動自然農法の実験をしています。
なにせ、10年以上の耕作放棄なので、いくら自然農のいっても、
草を刈り、耕さねければ、種を植えることもままなりません。

ということで、前回の草刈りに続いて耕運機で耕します。

これぐらいの面積だとトラクターを入れたいところですが、
トラクターだと重すぎて土に負荷をかけすぎるので、自重の軽い耕運機で。

アワノくん、頑張っています。
結構時間がかかってヘロヘロになりました。

全体的に耕したところで、いよいよ右渦波動畝を切っていきます。

右渦なのはカタカムナウタヒが右渦巻き上に表記されているので、それにあやかっています。
普通は土地の有効利用を考えると通常の直線の畝が効率的なのですが、
そこは実験農場ということで(笑。

渦巻き上に畝を切っていったのですが、普段は箸より重いものを持たず、耕運機を使いなれていないキハは屁っ放り腰になっています。

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カタカムナ理論では、右渦巻きは三次元の物理次元を表して、この畝に作物を植えていきます。
畝の間は一見無駄なように見えるんですが、そこには私たちの五感では感じられない高次元のエネルギーが存在します。
高次元の陽のエネルギーから三次元の陰にエネルギーが流れ込み、陰陽がひとつなってワンネスのエネルギーとなります。
この渦巻きで陰と陽、太極図と同じ原理ですね。

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そこで育つ作物は一体どんな波動を共鳴するのでしょうか?
それを口にする人たちは今の人類を超えた存在になるかもしれません。
もちろん無肥料無農薬の自然農法。
人工的なものは入れず、全て自然と宇宙のエネルギーにお任せです。

楽しみですね。

氣波 拝。

ドローン撮影:DID人工密集地外、国土交通省無人航空機飛行許可済

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