ラッパー課長サトシー マツコ会議 新橋サイファー特集出演!

おはようございます!

昨日はマツコ会議出演、
見ていただいた方ありがとうございました!

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見逃した方もいると思いますので
朝から出演レポートをはじめます。

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まずは冒頭。
ディレクターの千葉Dが汐留の日テレから
向かった新橋の路上でラップするサラリーマン集団。

そこでちょうど転職したての女性ラッパーからバトンを受けていきなりはじまったサトシーの中間管理職ラップ。

「あなたは辞めて羽ばたく
俺は会社で働く
俺がサトシーラッパー課長
中間管理職でやってるぜ?
上と下との板挟み
家では挟む洗濯バサミ!」

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マツコ「冒頭から心が痛むわ〜」

冒頭1分からさっそくマツコの心を痛みはじめさせました。

ちなみにこのリリックは自分のサードシングル、同じく40代の社長ラッパーマッサとのコラボユニットF.W.A.Kのデビューシングルのサトシーバースをサンプリングしております。

よろしければ聴いてください

ヤッテミロ 公式MV

https://youtu.be/6XtxnMMNy4c

冒頭からサトシーたちの高いテンションに
あんたたちお酒入ってんじゃないの?
と疑うマツコに
「入れてないっす!」と言いながら余計疑われるサトシー

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マツコから新橋サイファー代表への質問にもここぞとばかりにでしゃばり、
「お前黙ってろ!」
「メガネじゃねーよ!」
とツッコミも多数ゲット

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昭和何年生まれかの質問に西暦で答え、
「あのメガネとは合わない」
とマツコに嫌われてしまいましたw

ただしその年齢のくだりから43歳の同い年であることが判明し、マツコの振りで
ディレクターの千葉Dと
サトシーがラップバトルをすることに。

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マツコのお題: 43年間の人生をラップで

大手 IT企業課長 SATO-C
vs
番組制作会社ディレクター

サトシー
「エイヨー俺がサトシー 43歳
43年間何をやってきたのか、夢はなんだ
俺は聞きたい
俺の夢は漫画家 それど真ん中
あなたテレビ業界板挟み
会社の悩みでも言ってみたらどうよ?」

43歳のテレビ業界ディレクターに
これまでのこと、夢、悩みを聞くサトシー

千葉D
「Yo Yo 俺は千葉D!
俺も偉いプロデューサーとADの板挟み
でもこのままやってくぜ
この仕事が天職 転職なんて考えてねえぜ!」

40才からラップをはじめ、
3年間やってきましたが
・・・ふつうにテレビで負けました!w

マツコにも
「ラップ超低レベル」
とダメ出しされましたが、
確かな爪痕を残せてよかったです。

その後も番組では
伊勢丹の柄の服を着る通称ISETANと
派遣社員の
地球外生命体卍ラッパーSHOICHIROが出現

マツコとのSF設定の絡みは最高でした。

他にも
新橋サイファーの仲間が
サラリーマンのお小遣い事情をラップ

マツコの出身が千葉であることから
千葉の松戸がピンキリのピンかどうかの松戸話も盛り上がりました。

そして
エリートIT企業ラッパーvs
電機メーカー営業ラッパーでは
尿酸値の話がマツコのツボに。

普段からラップでつながっている
仲間たちがマツコ会議をジャックしました。

マツコ会議
https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/articles/60u8sapmd07fu81zz.html

見逃した方はこちらから!

■最新話無料配信中!放送を見逃した方は日テレ無料で
https://cu.ntv.co.jp/matsukokaigi/

さらにサトシーもいつも参戦している
ビジネスマンラップトーナメントが後日取材対象に!

◾︎マツコ会議が
ビジネスマンラップトーナメントに密着取材!
https://www.youtube.com/watch?v=tyMAvnDo1DI

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ここからは真面目な話。

今回のマツコ会議は
30分すべて新橋サイファー特集。

その新橋サイファーはこのマツコ会議だけでなく、これまでにも結構テレビで取り上げられ取材も来ています。

なぜ新橋サイファーがそこまでテレビで取り上げられるのか?

理由は二つ。

一つはラップブームの中での差別化とポジショニング。

ラップは2.3年前からブームになって久しいですが、そんなブームに対してのサラリーマンとしての切り口。
かつ新橋。

サラリーマン 新橋 ラップ

マツコ会議でも
その切り口を冒頭紹介し、
視聴者の興味をひきつけてました。

そして二つ目は続けることとコミュニティ化。

サトシーも今回随分露出できましたが、
この機会が得られたのも
代表のエラー君が毎週継続してこの新橋サイファーというサラリーマンから学生までラップでつながるコミュニティを開催しているからであり、そこに集まる仲間がいるからであり、
サトシーも下手でもラップを辞めずに続けてきたからだと思ってます。

あとはサトシーに関していえばラップうまいサラリーマンは大勢いますが
課長で40過ぎて娘と嫁に嫌がられながらラップをやってる人間はなかなかいないというポジショニングもあると思ってます。
好きだからやってるだけではありますが。

今回テレビに出たから何が変わるわけでもありませんが、ラップでもなんでも共通の趣味でつながる仲間、それをつなぐコミュニティは最高です。

仕事や家庭もあるお父さんでも、元気にイキイキしてるほうが子供も会社もいいですよね。
ラップでもなんだっていい。趣味をはじめて仲間と続けて人生を楽しもう!

ということが最後に言いたいことです。

・・・それラップで言えよ!

とマツコのツッコミが、聞こえてきそうですが、それはまたあるかはわかりませんが次回のメディア露出をお待ちくださいw

そして個人的には
マツコ会議での
ディレクターとのラップバトルで
自分の夢の漫画家について
地上波でラップで宣言できたことは、
夢への活動を続けるパワーになりそうです。

もし興味を持っていただけた方がいたらサトシーが子供の頃の夢を目指して描きはじめた

ワンバースも読んでみてください。

このnoteで連載してます。

ハジメロ ツヅケロ ヤッテミロ
そしてカナエロ

今回はラッパー課長サトシーで出演しましたが、
ラッパー漫画課長サトシーの
ラップ、漫画、仕事、家庭ともども
引き続きよろしくお願いいたします。

見ていただいた方はありがとうございました!長っ!w

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