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第4回 コンセプトを決めるにあたり 強力な助っ人にサポートいただきハジメロ



<前回までのあらすじ>
木内酒造で、サンプルビールの試飲からスタイルを選ぶにあたり、その前にサトシービールのコンセプトが必要と思い至るサトシー

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でははじめます。

実は今回のビール造り、
全く素人のため、
強力な助っ人の方にサポートしてもらうことになっていたサトシー。

その方とは、

クラフトビールの本も出されている
日本ビアジャーナリスト協会副代表の
野田 幾子 (Ikuko Noda)さん!

著作・監修
「ビールのペアリングがよくわかる本」
https://www.amazon.co.jp/dp/4401646134

監修
「恋するクラフトビール」
https://www.amazon.co.jp/恋するクラフトビール-知識ゼロから好みの一杯に出会える-enterbrain-TOA/dp/4047352233

執筆記事一覧
https://www.jbja.jp/archives/author/noda

ビールイベント取材記事や
さまざまなクラフトビール醸造家にも取材されているビアジャーナリスト野田さん。

なんと今回、こちらの野田さんに恐れ多くもサトシーナイトに向けたサトシービールのコンセプト作りをサポートいただきました!!

野田さんありがとうございます!!

野田さんのサポートでいったいどんなビールになるのか??

さっそくある日はじまったヒアリング

最初は勝手に素晴らしいクラフトビールをアドバイスいたらだけはものと他力本願だったサトシー

そうは言っても、サトシービールはサトシービール。

ネタ的にゴロはヨイナビールではあるが、
よなよなエールでもなければ
ヒューガルデンでもない。

クラフトビールには醸造家の数だけのビールのスタイル、コンセプトがある。

どんな目的でどんな相手にどんな思いで飲んで欲しいのか??

サトシーさんにちなんだキーワード、
イメージは??

それによって選ぶスタイル(麦芽の配合)
選ぶホップ、
副原料など変わってきますよ!

とアドバイスいただいたわけです。

ガツーン。

これってビジネスもビールも人生もおんなじやなー。

サトシーなりのビールって??

第5回に続く

(このサトシービールコラム、引っ張りすぎてすでに飽きてきてるかもですが、コラムは最後まで無料なので
ビール完成までの酒の肴に時々お読みくださるとヨイナ)

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