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年々増える富裕層。日本でなぜ「お金持ち」が増えているのか?資産1億円超の割合とは。

このピラミッドを見たことはありますか?

(参考:NRI「野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計」)

これは2023年の3月
野村総合研究所が更新した、

日本国内における富裕層の
割合を推計した資料です。

以下にわかりやすくまとめました。

(参考:NRI「野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計」(単純平均))

世間一般的に資産1億円以上と聞くと
『ほんの一握りの成功者』という
イメージがありますが、

こうして全体の統計を見ると
38世帯に1世帯の割合で1億円以上
保有している世帯がいることがわかります。

更に、資産5000万円以上となると、
16世帯に1世帯もの割合で
存在していることになります。

これは、あくまで
単純平均での数値となりますが、

それでも想像を上回る結果
だったのではないでしょうか?

この記事では筆者自身の経験も含め
お金が増える仕組みと、

その具体的な方法について
詳しく解説していきます。



◆:『お金』というコンプレックス

改めまして、佐藤 総司(さとう そうじ)です。
まだ、私のことを知らない方もいると思うので
簡単な自己紹介から。

現在は都内でシステム開発や通信関連をメインに
法人6社とマンションを7棟ほど所有しています。

不動産に関してはローンもあるので
全て自由に使える資金という訳ではありませんが
総資産額としては30億ほどになると思います。

都内だけでも数十億レベルの方は
たくさんいらっしゃいますし全体でみると
『中の上』ってところじゃないでしょうか。

とは言え、周りからは「会長」とか
「オーナー」とか大それた肩書で呼ばれて
少し調子に乗っている自分もいるのですが、

私は元々裕福な家庭で
育ったわけではありません。

お金がなくて恥をかいたり
惨めな思いをしたことは山ほどあります。

それでもある程度ゆとりのある生活が
できるくらいには資産を築けているで、

私の経験や知識が記事を読んでくれている方に
少しでも参考になれば幸いです。


◆:庶民と富裕層の思考の違い。

(参考:NRI「野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計」)

スポーツでもなんでもそうですが、
ルールも知らないのに試合になんて
出れるわけがないですよね。

ビジネスも全く同じです。
まずは、実際に稼いでいる人の考え方や
資産を増やす仕組みを理解しなければ
お金は増えません。

上のグラフを見てください。

こちらは冒頭の富裕層ピラミッドの掲載元である
野村総研の資料を基に2005年から2021年まで
各階層別の世帯数の推移を表しています。

2011年あたりを境に『超富裕層』『富裕層』
世帯数が急増していることが確認できます。

これは2012年の末から始まった
アベノミクスが関係しています。

難しい表現はできるだけ避けて
簡単に説明すると、

アベノミクスの影響で日本の金融市場は
株高・円安に反転し、物価が上昇しました。


物価が上昇したということは、
これまで以上に出費が増えるということです。

ですが、皆さんも実感があると思いますが、
歩合制の仕事でもない限り
給料って中々上がらないですよね。

つまり、出費は増えるけど収入は変わらない
状況になっているということです。

だから庶民はできる限り出費を
抑えて節約に努めますが、

富裕層は逆に投資のチャンス
考えている人が多いでしょう。

円安=低金利=融資を受けやすい
➡ 事業拡大や運用の増資ができる

その結果、徐々に景気が回復するにつれ、
これまでに蒔いていた種が育ち、
更なる利益を生み出すのです。

ここで重要なのが資産額ではなく
世帯数が増えているということ。

富裕層の世帯数が増えているということは
元々そうではなかった世帯の資産額が
増えてきいる
ということに他なりません。

つまり、お金を稼ぐためのマインドセットと
正しい資産形成の仕組みを構築することで

富裕層にランクアップできる可能性は
誰にでもあるのです。

<ポイント>
資産が増える仕組みを構築し
長期で物事を考える。

稼げていない人は目先の損得に
左右されがちですが
お金持ちは長期で物事を考えます。

ここを理解せず、
ただがむしゃらに働いているだけでは
労働というラットレースからは
いつまで経っても抜け出せません。

では、具体的に資産が増える仕組みを
どうやって構築すればいいのでしょうか?

それをこれから詳しく解説していきますね。


◆:資産を増やす『3つの原則』

資産を増やす方法は、
原理的にたった3つしかありません。

さらには、その方法はわずか
1行の方程式に集約されます。

資産形成=(収入─支出)+(資産×運用利回り)

この方程式から、資産形成には
次の3つの方法しかないことがわかります。

① 収入を増やす。
② 支出を減らす。
③ 運用利回りを上げる。

一見、当たり前の様に思えるこの公式ですが、
実際殆どの人がこれをできていないから
資産が増えないのです。

資産形成で大事なのは「③運用利回り」よりも、
「①収入」から「②支出」を引いた貯蓄額です。

なぜなら、投資パフォーマンスを上げるよりも
貯蓄率を上げる方がはるかに簡単で確実
だから。

収入と支出の差額が大きくなり
十分な貯蓄ができるようになってはじめて
それをどのように運用するかを考えるのです。

これが金融資本の活用で、
ここにも3つのルールがあります。

①:コストパフォーマンス
⇨期待できる利益が同じなら
最もコストの安いものを選択する。

②:タイムパフォーマンス
⇨期待できる利益が同じなら最も選択に
時間のかからないものを選択する。

③:リスクパフォーマンス
⇨期待できる利益が同じなら
最もリスクの低いものを選択する。

これらの条件に当てはめて考えれば
自分が今すべきことや運用の仕方が
徐々に明確になってくるのではないでしょうか?

ちなみに、ここまではあくまで前提条件です。

ここから更に資産を大きく
飛躍させる方法についてお伝えします。


◆:お金がお金を生み出す究極の資産形成術

皆さんは富裕層の人たちが
朝から晩まで汗水たらし、

寝る間も惜しんで働き、
資産を築いたと思いますか?

そんなことはないですよね。
もちろん、はじめは死に物狂いで働き、
事業収入を得ていたかもしれませんが、

最終的にはその資金を基に投資を行い、
運用益で莫大な資産を築いた方が殆どです。

そして、その運用方法は
『複利運用』が原則です。

複利自体は皆さんも聞いたことが
あるのではないでしょうか?

以下が、単利複利の違いです。

【単利
利益は含まず常に一定の元金に対して利率を計算

【複利

出た利益を元金に含めた額に対して利率を計算

文章だけだと少しイメージしづらいと思うので、
下記に100万円を元手に月利5%

単利・複利それぞれ5年間運用した場合の
シミュレーションをグラフにまとめてみました。

※上記は100万円を月利5%で複利・単利ともに5年間運用した場合のシミュレーションであり、 利益を保証するものではありません。

単利の場合は一定数ずつ右肩上がりに
増えてはいるものの、5年間運用しても
総額は500万にも届いていません。

一方、複利での運用では2000万近くも
伸びていることがわかります。

これが複利の力なのです。

資産形成を行う上でどちらが
効果的かは言うまでもないですよね。

当たり前のことですが、知識がついても
行動に移さなければ何も変わりません。

少額からでも複利でコツコツ運用していれば
数年後には天地の差がつくのです。


追記

正直これは書こうか迷ったのですが。

冒頭にも記載の通り、私も元々裕福な
生活をしていたわけではありません。

お金がなくて悔しい思いを
したこともたくさんあります。

そして当時はお金の知識も全くなく
ちゃんと利益が出るようになるまで
かなり時間がかかりました。

ですが、せっかく最後まで読んでくれた方には
わざわざそんな遠回りしてほしくはないので、

今回は特別に私が今も実際に運用している
システムを1つご紹介いたします。
(もちろん費用は一切いただきません。)

先ほど、月利5%での運用シミュレーションを
見ていただきましたが、

今回ご紹介するのは2年間の運用実績で、
月利20%~30%を叩き出す
桁違いのシステムです。

今はどこを探しても中々ここまで安定して
パフォーマンスの良いシステムは
ないと思いますよ。


但し、条件が1つだけ。

本来は限られた人にしか
そもそも回ってこない案件なのと、
システムの維持費を僕も含めて負担しています。

ですが、先ほどお伝えした通り
今回は完全無料でご提供いたしますので、

その代わりに
"利益の半分を報酬としていただきます"

とは言え、先払いでとか後から費用が
発生するといったことは一切ありません。
これは断言いたします。

毎月月初にMT4内で
利益の50%が清算されますが、

あくまで、
純粋に出た利益の中からのみ
報酬をいただく形となるので、
その点はご安心ください。

<注意点>
・18歳未満の方はご利用いただけません。
・運用資金は"10万円以上で"お願いします。

上記が問題なければご紹介いたしますので

下記の公式LINEに追加後、
スタンプを1つ送ってください。

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