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今後も続く可能性も?ワクチン後遺症・多くの遷延性の自覚のない後遺症状

5月8日からワクチン接種の対象が変更になり、65歳以上の高齢者と基礎疾患をお持ちの方々になるようです
以下の動画に説明がされてます。

しかし依然として新型コロナワクチン後遺症に苦しめられている方々は多いし、問題のある?と言われている二価ワクチンを二回接種することになる国は世界中で日本だけ?の様です。
以下は最近のCBCからの後遺症の話題です

このように段々ワクチン後の後遺症が理解され始めて来た一方で動画の中でも言われていたように治療法としては対症療法が主な様です。
まだまだ下記の動画の様な症状の方が多いと思われます。

本当に現状苦しんでおられる方が多いと思います。また、症状が感じられても後遺症の診断とまではならずに悩んでおられる方々も多いと思います。
現在は厚労省でもワクチン副反応救済の認定を行っている傾向にありますので最初の動画などをご参考にしてください。

残念ながら😢こうしてみると中々ワクチン後遺症の治療に鍼灸治療が出てきませんが、最近ではコロナ後遺症外来の先生方が鍼灸治療も勧めてくださり当院に鍼灸治療でご来院になる件数も増えて来ましたので、お悩みの方々は是非鍼灸治療をお考え下さい。

上記の症状は患者さんの訴えによるものと思われますが、毎日毎日鍼灸治療で患者様に接していますと、通常の鍼灸治療の適応の症状を訴える患者様の中にも、話を伺うとワクチン接種後から痛みなどが酷くなった、、と言われる方が多いです。
(めまい感、ふらつき、動悸、胸の痛み、息苦しさ、倦怠感、物忘れ、関節痛等々多岐にわたります💦)

また、病院の検査等は異常が無いのに多くの動画等で警告されていますように胸部の痛みの患者様も多いです。
心不全パンデミックの可能性も?感じられる事象です。(前回書きました)

昨年の暮れまでに4回から5回目のワクチン接種後に驚くほど帯状疱疹の患者様の来院が増えましたが、ご本人は後遺症とは思わずに来られていたケースが多かったです。
(上記の患者様皆さんが帯状疱疹・後の神経痛症状なども回復しました)

まだまだ沢山ありますが、これらこそが、遷延性の自覚のないワクチン後遺症状と思われ、そのことを常に考えながら鍼灸治療を行っています。
今後も情報を発信させて頂きます。







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