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コロナワクチン後の帯状疱疹症状良くなりました!

2022年後半来院されていました新型コロナワクチン接種後に出現した
帯状疱疹の症状の患者さん方は昨年暮れまでに何とか良い状態
になりました。
先月にも書きましたが、ワクチン後の帯状疱疹は依然と比べて、
発疹などの見た目とは裏腹に皮膚の下までの影響が強く感じられ、
皮膚下が広範囲に硬くなりその状態がのぞかれるまでは痛みや
違和感が残り、非常に治り難かったです。

2022年には高知医大の佐野教授らの論文による報告によると
ワクチン接種後に帯状疱疹の症状で来院される患者さんが
激増したとの事です。

その中で、帯状疱疹の患者さんの病状のある場所の皮膚を
検査したところ、なんと!ワクチンの主成分である
スパイクタンパクが見つかったとの事です。

ワクチン接種後身体の中に産生されたスパイクタンパク
により、本来の自然免疫が低下して帯状疱疹などに
罹患し易くなったのではと話されています
この事実はワクチン接種後の後遺症と考えられる
のではないでしょうか?

佐藤鍼灸治療院は、鍼灸治療・アロマセラピーを通して
今年も全力で皆様の免疫力アップ・健康管理に貢献して
行く決意ですので宜しくお願い致します。

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