飛行体②

前回決めたデザインを実際にスタイロフォームで切り出した。

切り出す際に実験用に同じ形のものを二つ切り出した。
切り出す際には電熱加工とやすりで行った。


削り出しを行う際に空気の流れをはっきりとさせるために角を丸くしすぎないようにすることを心がけて制作に取り組んだ。


デザイン案と同じになるように気をつけながら切り出しを行ったつもりだったが個体差が出てしまったため、より後ろの部分が上がっていた方(がより飛ぶのではないかと仮定して)を本番用に設定し、制作と試作を行った。

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