記事で読む『そらぱれ授業』1/3
0415追記
3期生募集の時の記事です。
内容は、探求コースでやろうとしていることそのものです!
身近な困りごとから、モデリング→実際に作る流れをご参照くださいね✋
そらぱれ授業の番外編です。現在3期生の生徒募集をされていますので、入会前にどんな様子かご覧になってくださいね。
それでは、先生によって内容は異なりますが、わたしは次のような授業をしています。
_________
こんばんは!講師のさとです。12月からたくさん授業を受けてきたね。
どうだった?たくさん触れるようになったかな?
みんなが新しいことにたくさん挑戦しているから、先生も新しいチャレンジということで
ギターを買ってみたよ。そこでね、みんなとやったShapr3Dのドライヤー取っ手編(3Dスキャン編)とバネ編の授業を活かして、置き場を作ってみた。CADでこんなことできるんだーって知る機会になったらいいなと思って、その様子を記事に書いてみたよ。
この番外編は、3夜連続の連載。楽しんでいってね👍
いってみよう!
◆も・く・じ
①スキャンする。
②形を作る。
③印刷してみた!
①スキャンする。
Scaniverseというアプリでスキャンしました。それを授業で見せたようにきれいしてあげると、
こんな感じ。どん。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131780516/picture_pc_42c5a01c054ff340fbda94b0fe298cae.png?width=800)
Shapr3DではAR機能があるから、きちんとサイズがあっているか照らし合わせて確認できるよ!細かい形は拾えないときもあるんだけど、台を作るには十分な情報が得られたんだ。
三角や四角とかで表面が作られているから、ガビガビになってる。笑 (次の写真のほうがわかりやすいね。)
さらに、スキャンしたものは、Fusionでも扱えるよギターのお尻の部分の丸みより大きな円を描いて、。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131780534/picture_pc_34fc543553e4f4c009c00894ab4d6d28.png?width=800)
押し出す!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131780560/picture_pc_372d7fa797376bf0d5b53884f0c88133.png)
基本的にCADといわれるアプリは、
①スケッチで描いて、
②作った面を押し出すんだよねー。
上の写真では、さらに角を丸くしたりしてるね。
大体良さそうと思ったら、さらにモデルを作りこんでいくよー。
今日はこの辺で。
明日は、作ったモデルについてみていくよ。
お楽しみに!
読んでくれてありがとう😊
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