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音楽とお酒と気持ちの良い景色と色と。 人生迷走中。 とにかく前進あるのみ。

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マガジン

  • 心にうつりゆくよしなしごと

最近の記事

迷走とその出口を探している途中。

複雑でとても辛いかも知れないところに 足を踏み入れてしまったようだ。 迷走も迷走でパニック。 けど、得たものはとても大きい。 自分の人生を左右するような出来事であった。 あった。 「あった。」そう。 今のところは過去形。 この後どうなっていくのだろう。 どうなっていくのかなんて、誰にも分からないのだから そこを心配するよりも自分自身とガッチリと向き合うチャンスがやってきたのだと、この状況を少しずつではあるけど受け止め始めている自分。 きちんと、ハンカチとティッシュ、ハンド

    • たからもの。

      衝撃的な出来事がこの身に訪れて それは想像していた事とは全く違うカタチ。 何が起こったのかは分かったけど その時の思考は動かず。 心臓だけがドキドキドキドキドキドキ。 あ、この感覚は ちょっと忘れ去ってしまっていたかも と思うほどに遠ざかっていた感覚。 近いものには度々触れていたけれど 自分を誤魔化していたのかな。 どんなに衝撃的でも 時が経てば薄れていくもの。 時々、心の少し奥から取り出す作業で再体験。 独りよがり。 あぁ、けれど この感覚を思い出させてくれてあり

      • 心の真ん中にあるものは

        結局は 何が正しいかなんて その時、その現場では判断がつかない。 判断がつかないけれど おそらく世間一般的には間違いと言われる事でも その先の展開では 正しい結果として落とし所を迎えるかもしれない。 かと言って 何もせずに動かずに選ばずにいたら ずっと疑問を抱えたまま過ごす事になる。 たとえ、動いた後にやらなければよかった、と そう思う事になったとしても 動いたからこそ迎える結果の方が きっと、スッキリとした気持ちで 受け止められるのではないだろうか。 自分の気持ちに

        • 落ちる時は。

          落ちる。 万有引力には抗えない。 それが分かっただけ。 かと言って こうも変化があるとはね。 前回の落下の時はどうだったかしら、なんて 少し考えてみるけれど よく思い出せない。 怪我はしませんように。 今はまだ 「少しぶつかった」 くらいな感覚のつもり。 そのままで行くしかない事しか 対処の方法が 今は 分かっていない。 ぶつけた部分が 悪化しませんように。

        迷走とその出口を探している途中。

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        • 心にうつりゆくよしなしごと
          9本

        記事

          自分の力でどうこうしたいだとか 誰かを救いたいだとか そう言う 大それた事を考えているわけではなく ただ、 少なくとも自分が関わった誰かが 幸せに生きていて欲しいと そう願っているだけ どうしたら良いのでしょう 多分、おそらく そんな事ではどうにもならないときっと君も分かっていながらも そうするしかなかったのかもしれない 弱いから、と言っていたけれど それは弱さなのかな 私には分からない でも、それを実行する勇気があるのならば 生きる勇気に変えて行くことは出来ないの

          月暈。

          素敵な音楽の後に見上げた月。 月で出来る虹。 月暈(つきがさ、げつうん)と言うらしい。 カメラのレンズに反射した光の粒が追いかけてくるの。 かわいいね。 先日、少し離れた所に住む大切な人に 「月がきれいだよ」 とメッセージを送った友人がいて。 今は大切な人に会えない 接する事が難しい時だけれど 「こうやって見上げる空は同じで繋がっているんだよね」 って 使い古されたような言葉にも感じられるほど 良くあるセリフのような事だけれど 身に染みて感じた。 月のきれいな夜を目

          月暈。

          良さ

          変わらない事の強さ 変えていける事のしなやかという強さ 左右対象の完全な美しさ 左右非対称の不完全な美しさ どちらも素敵 どちらにも憧れる 私はどこへ行けるのだろう

          真実

          真実は誰にも分からないまま。 この世界にその身体はもう存在しなくなってしまった。 ただただ、その事実を突きつけられてしまった。 とても眩しくて美しく素晴らしい世界をありがとう。 もう少し、どのくらいかかるか分からないけれど 時間をくださいね。 寂しくて切なくて苦しい。 またひとつ、この気持ちと共に生きていきます。 真実は誰にも分からないまま。 それでいい それでいい。

          ありがとうと。

          今の自分が未来の自分から「ありがとうね」と言ってもらえるように。 言えるように。 やれる事、やりたい事、ずっと保留にしていたアレもコレも。 全部やったら良い。 今のこの時だからこそ出来る事を。 何かを始めるのに「遅かった」なんて事はないと思っているから。 1歩。 その足を踏み出すのは、いつでも自分だけだ。

          ありがとうと。

          液体の中で氷の溶ける音。 ジワジワジリジリ溶けて中の気泡の空気が解放された時のささやかな爽やかさ。 同じ瞬間は2度と無くて、同時に同じ音を聴くことは2度と無い。 コンマ1秒逃さずに聴こうと集中する耳。 あの音とあの声とあの瞬間を切り取って保存して 時々、大切に取り出しては眺める。 そのような、そういう生活を望む。 耳で聴いたはずの音と声が頭の中で鳴っている。 氷が溶ける時のあの音と同じようなあの音楽。 それに出会えただけで幸せだと思う。 たとえ、もう2度とこの手で触

          久しぶりに空の写真を撮った。 仕事帰りに寄り道をして、車に乗る前にふと、良い空だなと気づいた。 ハッとするような素敵な夕暮れ時に遭遇したりする事もあるけれど、大体は運転中。 そんな時は心のシャッターで記憶に納める。 今日見た夢も、そんな感じの夢だったような気がする。 探していた事の答えが解りかけたような掴みかけたような。 慌てて「そうだ、そうだなんだ。」と思って、覚えておかなきゃ!と夢の中で強く思ったけれど、果たして心のシャッターは切れたのだろうか。 自分の特性として時々