<新製品アイデア>介護者・病人に寄り添う見守りロボット【勝手にコンサルティング⑯】
病気や高齢で身体が不自由になったとき、四六時中ヘルパーさんが付いてくださるわけではないので、いらっしゃらないとき心細いですよね。家族もずっとそばにいるわけにはいかないと思います。
そこで、介護される人や病人に寄り添ってくれる見守りロボットがあればいいと思います。
歩行を助けてくれるロボットは少しずつ出てきていますが、秘書のようにいつも寄り添ってくれて、困ったことを言葉で伝えればその対処をしてくれるロボットです。
24時間介護される人や病人を見守ります。
例えば、在宅介護で何か困ったことがあったときに、別の部屋の家族を呼ぼうとしてもなかなか大きな声を出すことができないと思います。そこで見守りロボットに指示を出すと、ロボットが他の家族がいる部屋に行って呼んできたり、大きな声を出して呼んだりします。
また病院では、患者さんの要望をナースコールではなく、見守りロボットに伝えます。ナースコールで呼ばれるよりも、要件があらかじめわかるので、看護師さんもストレスが軽減されるのではないでしょうか?また、看護師さんたちが忙しくてなかなか来てくれないとき心細くなりますが、まずはロボットに要件を伝えることで安心できると思います。
そして、ときには心細い患者さんや介護される人のお話を聞いてあげます。
こんなロボットがあれば介護される人や病人、そして介護する人、看護師さんのストレスが軽減されると思います。
いかがでしょうか?
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