えっ、ほんとに18分も飛べるの?MavicMiniバッテリー耐久テスト
検証方法は単純にホバリング状態でカメラをONにします。
そのまま自動的に着陸するまでの時間、バッテリー電圧、バッテリー温度をアプリ上で計測しました。
同じ計測方法でプロペラガードあり、プロペラガードなし、の2種類の状態を計測しました。
結果は
・プロペラガードなしの状態で16分
・プロペラガードありの状態で10分45秒
でした。
プロペラガードを付けた場合、なしの状態に比べて67%程度しか飛べないことがわかりました。さらにバッテリーの温度からみて、ガードがある場合は、相当な負荷がかかっているものと思われます。
常にプロペラガードを付けて飛ばしていると、モーターやバッテリーへの負担が大きそうです。劣化が早まりそう。プロペラガードつけて飛ばすのも考えものですね。
ただ、家の中で飛ばす場合には飛ばす時間よりも、ガードされている安心感の方が勝るので、どちらを優先するのか、その時々によって使い分けたいと思います。
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