【遊戯王】広がり続ける1枚初動 スケアクローイゾルデ【デッキパーツ紹介】
はじめに
今回は聖騎士の追想 イゾルデをリンク召喚するためのギミックについて紹介します。
聖騎士の追想 イゾルデの出し方は無数にありますが、
一枚初動
コンパクト
対応カードが多い
パーツを素引きしても問題ない
という特徴を持つものになります。
私の中では聖騎士の追想 イゾルデ展開をしたいならとりあえずコレ!
ってなっています。
メインの展開
展開の必須カードと、その展開について紹介します。
条件:スケアクロー・ライトハートをリンク召喚できる
展開
スケアクロー・ライトハート①効果で
肆世壊=ライフォビアを手札に加える肆世壊=ライフォビア効果でデッキから
スケアクロー・ライヒハートを手札に加えるスケアクロー・ライヒハートを
スケアクロー・ライトハートと同じ縦列に特殊召喚するスケアクロー・ライヒハートの②効果で肆世壊の新星を手札に加える
スケアクロー・ライトハートとスケアクロー・ライヒハートから
戦士族リンク2モンスターをリンク召喚する肆世壊の新星を発動し、
スケアクロー・ライヒハートを墓地から特殊召喚する戦士族リンク2モンスターとスケアクロー・ライヒハートを素材に
聖騎士の追想 イゾルデをリンク召喚する
戦士族リンク2モンスターの使い分け
聖騎士の追想 イゾルデの素材として使用する
素材指定の緩い戦士族リンク2モンスターは
それぞれ特徴があります。
デッキの用途に応じて相性の良いモンスターを採用しましょう。
比較的安価なカード。
攻撃力が高く、No.41 泥睡魔獣バグースカを戦闘破壊できます。
後の聖騎士の追想 イゾルデの展開でイグナイトを出張する場合等に採用するとイグナイトパーツが機能停止する確率を減らせます。
デメリットとしては、(うっかり)相手モンスターも強化する点や、
高価な点が挙げられます。
大会でも暴れる強力なカード。
リンク召喚成功時に除外できるため、他のコンボ等にも使えます。
デメリットとしては比較的高価である点や、
リミットレギュレーションに触れる可能性がある点が挙げられます。
スケアクロー・ライトハートになれるカード達
私が把握している範囲のカードを紹介します。
今後も増える可能性が高いです。
フォーマッド・スキッパー
リンク素材としてやべーやつです。自分の事をスケアクローだと思い込んでいる精神異常者
アクセスできるカード
オススメのレベル5以上サイバース族
並行超越者
ランク4や大型リンクを狙うことができる人攻智能ME-PSY-YA
スケール0のため、聖騎士の追想 イゾルデ①効果で
彗聖の将-ワンモア・ザ・ナイトを加えると
レベル1~10のP召喚を追加できる
スケアクロー・アクロア
スケアクロー・アストラ
スケアクロー・ベロネア
ヴィサス=サンサーラ
アクセスできるカード
スケアクロー・ライヒハート
必須採用カード
スケアクローモンスターをデッキに計2枚以上
※メイン展開で使用するスケアクロー・ライヒハートを枚数に含める
※スケアクロー・ライヒハート2枚目でも可
アクセスできるカード
E・HERO プリズマー
大会でも話題になったカードです。
コストでヴィサス=スタフロストを落とすやべーやつです。
追加で採用必須なカードこそありますが、アクセス良好な点が特徴です。
効果を止められてもヴィサス=サンサーラが手札にいれば立て直せます。
戦士族のため、そのまま聖騎士の追想 イゾルデの素材になる点も強いです。
必須採用カード
アクセスできるカード
超重禽属コカトリウム
みんなこいつのこと忘れてないですか?
コピー効果と特殊召喚効果を持っていてめちゃくちゃ強いですよね。
レスキューヘッジホッグ
様々な展開を可能とする新たなるおもちゃです。
コラそこ!
「直接戦士族を出しちゃえば聖騎士の追想 イゾルデ出せるじゃん」
とか言わない!!
必須採用カード
1,2からそれぞれ1枚ずつ採用が必須
獣族レベル3スケアクローモンスター
地属性獣族レベル3通常モンスター
アクセスできるカード
ヴィサス=スタフロスト
アクセスできるカード
肆世壊=ライフォビア
※メイン展開で使用するため要注意
スケアクロー・クシャトリラ
アクセスできるカード
肆世壊=ライフォビア
※メイン展開で使用するため要注意
ヴィサス=アムリターラ
スケアクロー・トライヒハート
おわりに
今回は聖騎士の追想 イゾルデを出すためのパーツを紹介しました。
それにしても入るパターンが多いですね・・・
アクセスできるカードを含めて絶対漏れがあると思うので、
連絡いただければ幸いです。
現代遊戯王では聖騎士の追想 イゾルデから大体のことができるため、
こちらの展開を活用すると良いです。
水晶機巧-ハリファイバーと同期であり、
水晶機巧-ハリファイバーを継ぐものになっているため、
大会で悪用されて禁止にならないことを祈るのみです。
それでは次の記事でまた会いましょう。
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