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【ジーナ式】帰省などで環境が変わった際の対応方法

ジーナ式で大変なのはイベント発生時。コロナ禍でまだ一度も旅行したことが無かったのですが、今回初めて帰省して色々と大変だったので、私のn=1の話にはなりますが参考になれば幸いです。

持って行ったもの(必須)

・いつものスリーパー
・いつものおくるみ

一時期、教習所の託児所に預けていたこともあったのですが、その時も先生に「スリーパー着せたら5分で一人で寝たのよ。すごいわね!」と大絶賛?されました。

ジーナ式あるあるですが、「スリーパーを着る=寝る」が定着している証拠です。うちの子はそれに加えて小さいときから使っているおくるみもセットで持って寝る習慣がついてしまったので、一緒に持っていきました。(これは想定外だったので、掛け布団と違って持ち運びしやすい超薄いやつでよかったです笑)

新幹線の中でも眠そうにしてたらスリーパー&おくるみで速攻一人で寝てくれました。膝枕要るかな?と思いましたが、一人で寝てくれました笑

いつものスリーパー&おくるみで熟睡♡


用意しておいたけど使わなかったもの

・寝る時のベビーゲート(レンタルした)
子どもの寝相が悪いのと母がグッスリ寝たいので、家ではベビーゲートの柵の中で子どもが寝ています。(→寝室の状態はこちらの記事参照)
が、さすがに見知らぬ場所に連れていかれて柵に入れられてギャン泣き・・。実母からもかわいそうと言われてしまい、実家では禁断の添い寝することにしました。

実家で貸してもらったもの

・大人用の布団
・大人用のかけ布団
・大人用の枕
・図書館で借りた絵本

柵がなくても以外と布団から大幅にはみ出ることはなく、なんとか1週間をすごしました。大人の枕も気に入ったようで、枕に背中を預けて包まれて寝るのが好きだったようです。

また、添い寝の時には絵本を読みながら寝落ちしていました。寝たら、母は退室。(でもそこはやはりホームじゃないからか、母が傍にいなくて夜泣くこともあった)

帰宅後、問題発生

やはりというか、添い寝(そして絵本読み聞かせ)しながらでないと寝ない!とギャン泣き・・。夜は自分の時間を確保したいため、仕方なく、ソファーで寝たふりを実施。

すると・・・自分のベッドではなく、私のベッドでくるまって一人で寝ていました。ベビーベッド(マットレス)へ移行(抱きかかえて移し替え)し、なんとか寝かしつけほぼゼロを継続できることに。

子どもの成長に合わせて対応が要る

当たり前の話で恐縮ですが、やはり子どもはどんどん成長するので、昨日までのスケジュールややり方では上手くいかないことが出てきます。

うちの場合、帰省する前から部屋のドアを閉めるとギャン泣き→自分で部屋のドアを開けて一人で寝る、ということがあり、真っ暗が怖くなっていたようです。(ジーナ式のトドラーの本にも少し記載があります)

そのため、帰省時も常夜灯をオンにして寝かせ、家に帰ってからも常夜灯をつける方向に変えました。(ジーナ式にのっとり、常夜灯がないと、寝室は真っ暗闇)

常夜灯にしたことで、我が子の寝顔がよく見えてより癒されるようになりましたので、そこはメリットかな笑

ジーナ式で参考にしている本(1歳以降)はこちらです。
(でも0歳の時に比べてあんまり読み込めていない・・)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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