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音の波、声のちから。

国分寺のカフェスローで、311メモリアルのキャンドルナイト&ピアノコンサートがあり行ってきた。

音と、メッセージ朗読の声やことばが7年前の日を、その後出会った人たちを思い起こす。

偶然生き「残った」私の役割は何だろう。誰もが一生懸命に生きている。かわいそう、とかじゃなくて起きてしまったことの前で、同じように生きていくから、お互い悩みや困ってることがあれば、できる範囲で役に立てればと。

あの日、亡くなった多くの命に手を合わせたい。ご家族やご友人の方にも思いを寄せたい。

311の痛みも学びも、すべての経験を、今の活動を通して、またそこで出会った東北の友人たちと一緒に、未来世代へ繋いで伝えていきたい。

311だけでなく日常的に目を向け続けること、考え続けること、行動しつづけることを、課していきたいとおもう。

サポートありがとうございます!これからもつながっていきましょう!