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惚れられてつき合う

自分の好きを求めるのもいいけど上手くいかないこともある

てかこっちの方が多いかな

そんなとき、自分では好きじゃないことを他人が評価してくれることがある

それでも自分にとってそれはやりたいことじゃないし興味はない

本心が納得しないことをやり続けるのはどうなのか

と言わずにそれを受け入れてみる

すると新たな展開が生まれたりする

謙虚になって考えて見ると

それはとてもありがたいことだったりする

例えば好きなタイプじゃない人から話しかけられる様になった

自分が何となくやってたことに人が集まり出した

でもあなたは私のタイプじゃないわとか

そんな集まられても俺はやるべき事があるからお終い

って言わないで

その期待に応えてみると道が開けることもある

好きな相手に振り向いてもらう為に必死になるのも悪いことじゃない

自分の目指すべき目的に集中するのも必要だ

でもあなたのことを気に入って話しかけてくれる人や

あなたにとって興味無いことに集まってきた人に

振り向いた方が話が早い

なぜなら追い風だから

追い風にあおられて向かった島

それは自分が望んだ世界とは違うかも知れない

でももしかしたら別の違った楽園かも知れない

既に需要が来てると言うことは

努力しなくても物事が達成しやすい絶好の機会

本当の自分にフタをするんじゃなく

もう一つの自分の可能性を磨いてみる

上手くいかない、出来ないことをできる様にするのも楽しいけど

自分に求められていることへ舵を切る

私は最初、人間関係に悩んでる人へ向けたブログを目指していた

でも次のブログは広告審査用のネタに変えた

それはできるだけ会社に依存しない様な生き方を目指したから

意地で続けてきたら、やっと最近少し良い兆しが見えてきた

こんなジャンルだけど意外と需要があることを知った

みんな困っていたんだね

時代によって色んなSNSやアプリ的なものが登場する

それをダメ元でやって放置した

すると私のジャンルはそれにピッタリマッチした

交流もなく冷たい感じではあるが、その仕組みは私に合っているかな

自分が作った作品が知らずにシェアされるのは嬉しいことだ

ブログの底上げになってきた

お金と言うよりも

何だか今までの苦労が報われた感じ

何となく手応えを掴めた気がする

とは言えはこの状態は今だけMAC

やがて衰退するだろう

でも需要があることがわかった

だからそのネタ行為をコツコツやっていこうと思えた

私には似合わないジャンルだけどね

たくさん記事を書けば当たりくじが出て

そこを突き詰めると言う教えがあった

振り向いてくれない好きな人を追いかけるよりも惚れられて付き合う

そのうちそれが好きになるのもだ

成りたい自分を横に置き、求められることもする

読んでくれてありがとう☆

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