整備士バイトするからゲームで予習する
不安を払拭したい!
なんか最初は先輩の手伝いをしつつ、見て学ぶらしい。オイル交換、タイヤ交換などなど。「簡単そうだな」と思うけど、オイル交換1つとっても車によって何通りもあるらしい。1社目の面接のとき、オイル交換をマスターするだけでも1年かかる的なことを言われた。うっそこけ。自分は、車はそんなに好きじゃないけど、分解組み立てが得意な自信はある。将来的に、才能無い車オタクを技術で黙らせられたら最高だと思う。不採用にしたこと、忘れてないですよ。
Car Mechanic Simulator
無料のデモ版をやっていきます。
あれ?つまんないな…
古いパーツを新しいパーツに付け替えていく。でもそのパーツがどこにあるかわからない。普通に最深部にあるパーツだったりした。チュートリアルを終えてまだ20分しか経っていない。親切なガイドは存在しない。既に車の構造を知っている人向けのゲームなのかなと思った。
全部バラせば怖くない
脳筋解決法。分解する過程でどのパーツがどこにあるのかを知れた。Google?要らないね。
現実のほうが楽しい気がする
一番の問題は見ずらいということ。平面で立体を再現している以上、かなりゴチャゴチャしていた。頭が痛くなりそうだった。現実のほうがはるかに把握しやすい。マウスでポチポチするより、実際の工具を使ったほうが、脳に良い刺激が入る。パーツが一瞬で外せてしまうので、休まる暇が無い。現実のほうが心地いいと思う。
デモ版の限界
2つの依頼をこなせば、もうこの世界から仕事は無くなる。「もしかしたら…」と思って、エントランスに放置されていたボロ車を調べてみたら、いじれた。全てのパーツを分解して、新しく購入したパーツを組み立てた。なんだかんだここまで来るのに6時間くらいかかった。
ちょっと自信はついた
依頼を2つ終えた段階で、もうこのゲームはやらないかな…と思っていたが、次の日、なんとなく上の車をいじっていたら、最後までいけてしまった。初出勤でエンジンオーバーホールをして、格の違いを見せつけていこうと思う。(窓ガラスでも拭いとけよ)
身の上話をちょっとだけ
周りが夏インターンの申し込みをしている中、自分はカー用品店のバイトを始めた。自分は人より認識する情報が多く、思考量も多い。そのため脳疲労が起こりやすい。普通の仕事だと疲れすぎる。どんな仕事だと楽に時間を過ごせるのか考えたとき、シンプルかつバリエーションがある仕事がベストだと仮定した。情報量が少なく、ルーティンワークじゃない仕事。適職は見栄と切り離して考えたほうが良いなと思う。
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