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つまらない毎日を解決した方法

飽き=脳の特定の領域の疲労だと仮定して…

夢中になれることはありますか?自分は無い。それでも今は、時間を忘れて没頭することが、そこそこ出来ている。「それをするために生まれてきた」みたいな天職が無くても、いい感じに生きれた方法を紹介します。

趣味ローテーション法

例えば…

散歩30分

パソコン作曲45分

英語学習25分

プログラミング45分

デッサン45分

自分の場合の過ごし方

使う脳の領域を短時間で交代させる。すると脳がバテなかった。パソコン作曲と英語学習は使う脳の領域が全く違う。一方が働いているときに、一方は休むことが出来る。

長時間同じことを続けることを、筋肉に例えるならば、同じ筋肉を使い続けて回復の暇もなく、ズタボロになっているイメージ。

指針は「いかに脳の疲労を分散させるか」

推測だが、1つのことに夢中になれる人と、飽きっぽい人は、脳の構造から違うのだと思う。

1つのことに夢中になれる人の脳内

1つのことに夢中になれる人は、脳全体がゆる~く活性化していているのだと思う。だから長時間続けられる。

一方自分のような飽きっぽい人は、脳の特定の部位だけがシャカシャカと働いて、その他はサボっているのだと思う。だから早くバテてしまう。

飽きっぽい人の脳内

脳の使う領域を短時間でスイッチしていくしかないなっしー!

【おまけ】昨日しなかったような、新しいことをする

同じような毎日を過ごしていると、脳の同じ領域の同じ部位を使い続けることに繋がる。自分の場合、散歩の道を変えたり、作ったことのない料理を作ったりしている。「価値が無いことはやっても無駄」と思わないでほしい。疲れたり、嫌な思いをしても、退屈さは遠ざかっているはずだから。

結論

脳の疲労を分散させる。

何者になれなくても、幸せになれる。

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