見出し画像

山登り いいじゃん

1時間車でブーン!

1時間登山ブーン!

幸福度ブーン!

山登りの良いところ

山登りは単純でつまらないかも...と思ってた。でも足場が荒くて、脳に色んな刺激が入ってきた。山頂付近まで車でブーン!したから、登ったのは整備されていない道。デカい岩、フカフカの土、ヌメヌメの土、むき出しの木の根。ボーっとしてるとツルッと行ってしまうから、散歩より脳の覚醒度合いがずっと高かった。バラエティ。

一歩進むと一歩山頂に近づくのも良いと思った。(あたりまえ)でも最近、一歩進んでも一歩近づいてるかわからないことが多かった。自分は必要性がわからない努力が苦手。勉強とかは特に。勉強してもテストで出てくるかはわからない。そういう努力は遺伝子レベルで拒絶してしまう。必要性

チャレンジ性があるのも良い。山頂という目標がある。ただ散歩するより、山登りのほうが達成感がある。過程が楽しい典型例。登頂という未来が、現在の自分にワクワクを与える。"かもしれない未来"が、今を幸せにする。

山登りは散歩より大きく足を動かす。関節の可動域が広い。心拍数も上がる。散歩より血流の流れは良くなると思う。

長年の怠さの原因は、座り過ぎによる血流悪化?

最近スタンディングデスクを試してみた。そしたら、頭の覚醒度合いが1段階違った。夢から醒めたみたいだった。作業量も増えた。立つだけでこんなに違う!?と驚いた。

自分は怠さに加えて、不眠の症状もあった。日記を見返してみたら、長く座ってる日に限って(調子が良くて、長く作業できた日)睡眠の質が悪かった。調子が良い日に限って、不眠になるから、永遠に調子が完璧になる日が来なかった。自分は人生がうまくいかない呪いにかかってると思ってた。

山登りがランニングより良い可能性

自分の場合、ランニングはできて1時間。それも毎日はできない。山登りはもしかしたら3時間でもいけるかもしれない。血流促進という観点では、強く短い刺激より、ゆるく長い刺激のほうが良い可能性が高い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?