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高強度有酸素運動で楽に追い込むコツ

雑魚が書いています。ガチ勢のみんなは鼻で笑ってね。

脳が嫌悪感を出す前に全力を出していればいい。

なぜ人間は出産の痛みは耐えられるのに(耐えたことないけど)、高強度の運動は耐えられないのか。それは、辛さに"向かっていく"行為だから。しかし"来る"辛さは耐えるしかない。というか耐えるという次元じゃない。後戻りできないところまで来てしまった。どうしよう。すぐそこまd ア"ア"ア"ア"!!!という感じ。耐えなくても、強制的に経験させられる。

高強度の運動は体に負担がかかることなので、遠ざけるようにできている。心理的限界というやつ。やりたくないなと思ったり、追い込む途中に強烈な嫌悪感を感じるのは正常なこと。そこから逃げるのも正常なこと。でも高強度有酸素運動は脳を成長させてくれる。これができれば、人生の上限が押し上げられる。辛いけど、やりたい。

具体的に

スロースタート。徐々に速度を上げる。全力ではないダッシュで体力を削る。最初から全力ダッシュだと感じる嫌悪感は多い。そろそろ嫌になってきたと微かに感じたら、全てを出しきる。全てを出せば、早く終われる。胸は反ったほうが速く走れる。腕の反動も全て使って、全力で走る。温存した全身の筋肉を使い切る。全身の酸素を使い切れば、キッッツイ反動が来る。が、もう遅い。追い込むことには成功している。かなりヤバめの衝撃を感じるしかない。逃げることはできない。なぜならもう逃げる体力は残っていないから。(うまいこと言ったぜ☆)


グラフで表すとこんな感じ。あくまで主観的。

休憩時間は好みで変える

次のダッシュまで30秒でもいいし、5分でもいい。それでも全力で走れば、立てなくなるほど疲れる。こんなに疲れているのに、意味が無いわけない。心拍数140以上維持しようとか考えなくていいと思う。その運動を継続できないのならば、意味が無い。

深呼吸をしたほうが速く回復する

追い込んだ後は、膝に手をついて背を丸くする姿勢になりがち。それだと呼吸が浅くなる。一回嘘だと思って、呼吸筋の可動域を最大まで動かしてほしい。深呼吸というと、ゆっくり吸って吐くイメージがあるが、それじゃない。肺を限界まで収縮、膨張させる。それを速く繰り返す。端的に言うと、浅い呼吸を深い呼吸に変えるだけ。浅い呼吸を速く繰り返すより、深い呼吸を速く繰り返したほうが、楽。

1mm成長すればいい

できる範囲でやることが重要だと思う。最初に書いた通り、できないことは正常じゃないのだから。我慢できる範囲で、限界まで動ければ十分。1週間後には、以前の自分より強い自分になっているはず。それを繰り返すだけ。

↓自分の運動記録(兼ただの日記)


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