チームのほとんどがリモートワークになって変わったこと
緊急事態宣言アドベントカレンダーの6日目の記事です。
はじめてのnote デビュー!
はじめに
2005年ぐらいからリモートワークは、いろいろやっていました。2020年3月4日より、ほぼ在宅ワークに移行し、現在は完全在宅。この1ヶ月での気づきというか、自分が継続している習慣をまとめてみました。
2011の震災のときから、リモート対応した経験から、災害を意識したツールを入れていたつもりです。職種としては、営業、エンジニア、デザイナー、管理本部のスタッフは、共通に使うのは、slack、Dropbox、G suite、チーム毎に、Asana、trelloでプロジェクトを共有しておりました。
育休・産休のスタッフもいたこともあり、引き継ぎしやすいようにプロジェクトやタスクを見える化していたのがともて役立ちました。
コロナ以前では、私がリモートからプロジェクトやタスクの進捗を確認するレベルだったので、slack、zoom、hungout、Whereby(旧appear.in)でオンラインミーティングをしていました。といっても、週に1回程度。それ以外は、リアルの打合せです。
移動時間がなくなる弊害
2005年からリモートワークを経験し、3.11の震災もリモートワークに切り替えていたので、結構対応できる自負がありました。
今回、お客さんも関係会社も外部パートナーも、みなオンラインでの打合せに変わりました。そして、イベントもオンライン。
相手の環境に合わせて、teamsやskypeの利用も増えました。
ただ、いままでと、何かが違う・・・
移動時間がないため、つめつめでスケジュールを入れてしまい、オンラインミーティングを複数入れ、普通は時間的に難しいイベントもオンラインで入ったりしている自分がおりました。
忙しい感覚はあるものの、アウトプットが上がらない状態に・・
いままでも、(生産性を抜きにしても、)1日打合せが複数入ることもあった。その後、イベントや飲み会もあった。
何が違うのか?・・・それは、移動時間
移動時間という余白を利用して、無意識に、打合せの熱をクールダウンし、次に向けて準備していた。
移動時間の代わりに・・・
・仕事の区切りでPCから離れ、窓の換気
・仕事部屋の掃除
・必ず着替える
・顔洗う
・家事をする(洗濯、食器を洗う、料理する)
これって、いままでとやっていることは変わらないのですが、
違いは、やる時間が違う。意識してやる。
イライラへの対処方法
リモートだから、イライラするのではなく、リモートでなくてもイライラするときもあった。そこで、自分がイライラするときなどの対象方法をまとめてみました。
・朝の体操(なんちゃってヨガポーズ)
・ウォーキング
・三点倒立、逆立ち
・紙に書きなぐる(今の状態、気になっていること、良いことなどなど)
・靴を磨く
・コーヒーを入れる
・掃除
・手帳やノートを見返す
・日光浴
頭の中の独り言を減らし、視点を変えるきっかけにしています。毎回、うまくいかないけど、イライラしたり落ち込んだときに復活する作法がいくつつくれるかも、大切にしています。
今回は、初のnoteで、目次の作り方がわからない。明日から、プロフィールや読みやすい書き方など研究したいと思います