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スティーブ・ジョブズ「同じチャンスは二度と来ない」

つまり、チャンスは一回限りなので、それをキッチリと手に入れた方が良いですよというお話。

作家の中島らもも昔、似たような事を書いてたけどチャンスというのはめちゃくちゃ逃げ足の速い奴なんだと。
モタモタしてるとそのチャンスは直ぐに過ぎ去ってしまう。

あるいは、遠慮してると別の違う人間がそのチャンスを横取りしてしまう可能性もあります。

だから目の前に来たチャンスは直ぐに取りに行かないとダメって事なんですわ。
再び次のチャンスが来るのを暢気に待ってたらそれで良いわ~って構えてても、次の新たなチャンスはなかなか廻って来ないんよ。

下手すると10年とか20年ぐらい来ないかも(苦笑)。

20歳の若者なら40歳の中年になってるというね。

一度、ブレイクした有名タレントを見ても、人気が下火になったら大体、次のブレイクまでに10年とか20年ぐらい掛かるでしょ?
それぐらい次のチャンスはなかなか到来しません。

大きなチャンスって人生のうちに3回ぐらいとちゃうかなぁ~。
回数としては。

例えば女性にしても、目の前にめちゃくちゃイイ男が頻繁に現れたりしますか?

殆どの女性陣は大声で「NOー!」って答えるんじゃないかと(爆)。

「私はカモンベイビーって誘ってるのに、来ないのよ!イケメンズが!!」って仰る不遇の女性も中には居るかもしれません。

それに若い頃と同じ体験を中年になってからしても、何か感慨が違いますね。
若い頃の方がタイムリーな感動があるし、その年齢の時にやりたい事はその年齢の時にやっておくべきです。

子供の頃にケーキをお腹いっぱい食べたかったからって、50歳になってから実現してもあんまり感動が湧かないでしょ?

感想が「めちゃくちゃ甘かった」ぐらいで。

ですので、チャンスが目の前に来たら、直ぐに掴みに行きましょうという事です。
おそらくその行動が「人生の分岐点」に成ると思います。


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