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家の中をスマートに?自動化

届いたのは大分前なのですが、またまた増えちゃいましたSwitchBotシリーズ。
今回は「SwitchBot ボット」を追加しました。
最も今回はこれだけでは意味がなく

SwitchBot 人感センサー

人感センサーも一緒に購入しました。
これをAmazonのブラックフライデーで
SwitchBot ボット 4,180円3,430円
SwitchBot 人感センサー 2,580円2,320円
とお買い得になっていたので試し買いにはちょうど良いですね。
購入に至った経緯ですが、導入場所は洗面所になるのですが、今までは電球に人感センサーが付いているタイプを使っていたのですが動いていないと30秒くらいで切れてしまいそこからある程度大きく動かないと反応しないことが殆どで、また浴室の電灯がついているとそんなに明るくないのに明るいと判断されてしまい、電球が点灯してくれなくなってしまう問題がありました。
そこで、この人感センサーとボットの組み合わせならこの2つは電池で動きます。スイッチを直接操作した方が待機電力も無くなりますし(微々たるものですが…)、今までの不満も解消出来るかも…と考えたわけです。

昔ながらのスイッチなのでスイッチモードで動かします。
仕組みは至ってシンプルなのですが、スイッチ部分は綺麗に拭いて出来れば脱脂もした方がいいかもです。粘着で引っ付けたパーツを引っ張ってスイッチを動かす仕組みなので粘着力が弱いと外れます。
人感センサーには明るさセンサーも含まれていますが、今回のセンサーは浴室の明かりでは明るいと感知しない様なので純粋に暗い時に人を認識したら明かりをつけるように、人を検出しなくなったら◯分後に明かりを消すようシーンを組むだけです。

結果的にどうだったのかというと、意外と反応が遅い。
ワンテンポ、ツーテンポくらい遅れて動作する印象です。
仕組み上仕方がないのですが(人感センサー反応→Hubにデータを引き渡す→クラウドサーバーへアクセス→シーンの設定に従いHubへデータを送信→Hubからボットにデータが送信されスイッチを動作)もうちょっと早く動いて欲しい!
とは言え、実際にはそこに人がいるのに明かりが消えてしまう問題は解消です。

気が付けば色んなものが自動化されました。
玄関の自動ロックは導入当初は家族にこれって必要?みたいに言われていましたが、今じゃあるのが当たり前なので慣れって怖いですね。逆にこれが動かない時にパニックになりそうで怖いです。

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