『世界チャンピオン俺』未来のビジョン

お久しぶりです。

いきなり『世界チャンピオン俺の』

というタイトルに驚いたかたも多いと思います。

そう僕は未来のボクシング世界チャンピオンです。


今日親と言い合いをしてしまいました。

僕の家庭では保育園幼稚園の経営をしていて(7園?)そこそこ裕福な家庭で尚且つ既定路線と呼ばれるような将来も用意されています。

でも僕は自分の内面に問いかけました。

『お前は保温等にそれでいいのか?』


すると僕の答えはこれでした。

『ボクシングがしたい』

というのも僕はもともとその”既定路線”をあゆみ保育園幼稚園の経営者になるつもりでいました。

そして実際に短期大学に通っています。(コロナで一回も行けていないが)

しかし、ある日尊敬する友人から勧められた映画”ロッキー”に心を打たれボクシングに対して憧れを抱きました。

そしてその日から毎日トレーニングを重ねもはや大学のことはしている余裕がないくらいまで没頭していきました。

そしてついに両親に、『大学をやめてボクサーになる』と言いました。

今まで親に言われるがままに塾に通い。

部活も途中で上がって連れて行かれ、自分の意思など何もない義務感と焦燥感に掻き立てられた毎日を送ってきました。

そんな中で見つけた初めての生きがいです。

すると両親は、


『もう金は出さないし自分で生きろ』

こう言い放ちました。

俺は正直この言葉はなんども言われてきているので予想していました。

これまでなんとなく興味のあることを見つけてはなんとなくこれやるから!

といいその都度元の路線に戻っていた過去があったからです。


もちろん親は『またいつものあれが始まった』

くらいにしか思っていないのでしょう。


しかし今回は違います本気で俺がチャンピオンになり世界を動かす。

そんな決意があります。


また僕にはボクシング世界チャンピオン以外に

もう一つの夢があります。

それは、僕と同じように親の支援もしくは経済的困窮に喘ぐ若者に挑戦させてやることです。


具体的には、

僕がチャンピオンになり稼いだお金で

そういった子どもたちに金銭的な援助をするということです。

僕のように危うく自分の内面を捨て去りやりたいことをできずに後悔することになるひとを減らしたいです。


もちろんお金というのは

政府でもない限りほぼ無限のものを動かせるというわけではないです。


なので

僕が1人で稼いだお金だけで社会を変えるというのは不可能に近いでしょう。


しかし、僕が支援した未来ある子ども達が大人になったとき僕が立ち上げる財団に支援をし、何世代もかけてでもそれが当たり前だと言われる社会になる未来を信じています。


最後に、僕はとんでもないことをしてしまったかに思います。

金銭的に富めることはほぼ確実だった未来を一時的に放棄し無一文で行くことを宣言したのですから。


おそらくこの記事が読まれる頃にはテレビの特集かなんかでとりあげられている頃でしょう。


それでも構いません。


ここに俺の決意を書きました。

絶対に成し遂げます。


俺はチャンピオンとして戦わずに負けるのは絶対に嫌だ。


今読んでいただいてる方にお願いがあります。一刻も早くお金をためて東京都のワタナベジムさんに入り、一人暮らしをしようと思っています。こんな僕ですがクリエイターサポート機能から少しでも支援していただけると嬉しく思います。

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