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介助自殺による安楽死が望ましい(安楽死をする場合)

安楽死をするなら、
介助自殺が望ましいと考えます。


介助自殺とは?


医師が出した薬を
自分で飲んで死ぬ方法。


要は医師に殺人をさせない安楽死です。
(自殺幇助になります)


日本でやれば逮捕ですが、
安楽死が合法化されたら、
この介助自殺が好ましいかと。


具体的な方法としては、

致死性の薬を飲んだり、
致死性の薬が入った点滴のストッパーを
自分で引く。

スイスでこのような自殺幇助が
行われています。

医師の立場に立って考える


いくら患者が望んでいるとはいえ、
致死性の薬を患者に注射するのは

物凄いストレスになるでしょう。


なので、飽くまで医師は
薬を提供するだけ。


死の決定打は、患者自ら行う。


これが理想の安楽死だと思います。


逆にその覚悟がないなら、
安楽死はしない、ということ。




いくら苦痛がないとはいえ、
自殺薬を飲むなんて行為は、

普通はできませんから。

なお、病気や怪我により
意志疎通ができない、
手を動かせない状態を予期して
予めそのような状態になった場合に
安楽死をする意思を伝えておく…

この場合、
どうしても医師による殺人と
なってしまう問題がある。