おすすめのビジネス本5選
おすすめのビジネス本5選
안녕하세요!さすさちです。
今回は、おすすめのビジネス本5選というテーマでお話しします。
私は1日に本を2冊ほど読んでいて、月に合計60冊ほどの本を読みます。その中から厳選した5冊です。
次の流れで紹介していきます。
①『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』ケヴィン・ケリー
②『グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ』スティーブン・レヴィ
③『中国経済を読み解く 誤解しないための8つの章』室井 秀太朗
④『良い戦略、悪い戦略』リチャード・P・ルメルト
⑤『孫正義の参謀:ソフトバンク社長室長3000日』嶋 聡
では、詳しく見ていきましょう。
おすすめのビジネス本5選
①『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』ケヴィン・ケリー
未来に何が来るかを見極めたい人の必読書です。これからの生き方のヒントになること間違いありません。とくにアクセシングの章とシェアリングの章はこれからどういった方向に進んでいけばよいのか考えさせられます。
ビジネス書の分類にはいりますが、進路に悩んでいる人にもおすすめの1冊です。
②『グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ』スティーブン・レヴィ
グーグルという会社がどのようにサービスを考え出し、試行錯誤し、事業を拡大させていったのかが詳しく書かれています。普段何気なく使っているグーグルは、数多くのアイデアと工夫のもとに成り立っていることを改めて実感させてくれる1冊です。
③『中国経済を読み解く 誤解しないための8つの章』室井 秀太朗
私はもともと韓国が大好きで、その韓国が中国との経済関係を非常に重視していることから興味を引かれて手に取った1冊です。
かなりかみ砕いて書かれているので、中国経済に関する知識はほぼ皆無の私でもさらさらと読むことができました。中国経済について知りたい方が、最初に読むならこの本です。
④『良い戦略、悪い戦略』リチャード・P・ルメルト
ぶっちゃけこの世界は競争社会ですよね。どこへ行っても能力が数値化され、他人と比べられます。そうした状況の中でいかに戦略を練って勝ち残っていくかのヒントが詰まった1冊です。
特に、「悪い戦略」についての章は有益です。私たちは気づかないうちに「悪い戦略」を立てている場合が多いので。もしあなたが何か戦略を練っているなら、この章だけでも目を通すべきでしょう。
⑤『孫正義の参謀:ソフトバンク社長室長3000日』嶋 聡
孫正義社長の室長を務めた筆者の視点から、ソフトバンクという会社がどのように困難を乗り越え、成果を生み出してきたかが書かれている、まさに著者の魂が籠った1冊です。おなじみの白戸家のCMの裏話も載っていて、まじめな話でありながら読みやすさも兼ね備えています。
(個人的にはモンゴルで仕事をしたときの様子が書かれている点も気に入りました。モンゴル独特の移動式住居:「ゲル」なども少しだけ登場します。)
いかがでしたか?
今回は、おすすめのビジネス本5選というテーマで、
①『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』ケヴィン・ケリー
②『グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ』スティーブン・レヴィ
③『中国経済を読み解く 誤解しないための8つの章』室井 秀太朗
④『良い戦略、悪い戦略』リチャード・P・ルメルト
⑤『孫正義の参謀:ソフトバンク社長室長3000日』嶋 聡
を紹介しました。
では、また次回お会いしましょう。
안녕!
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