シン・ウルトラマン見た。

もう、すでにたくさんの人が感想や考察をnoteに書いている。
それを1個ずつ読んでみるのもいいけど、自分も感想を書きたくなったのでやってみる。

小学生の時に、何のシリーズのウルトラマンなのか忘れたが、見ていたような気がする。怪獣が現れて、ウルトラマン登場して、戦って勝つ。
光線カッコいいなぁとか思いながら見てた。
こんな感じなんだなぁと、熱心なファンじゃないけど楽しんで 見てたような？。毎回熱心に、放送時間帯 テレビの前でスタンバイするまでは、いかなかった。ちょうど暇なときに流れたウルトラマンをなんとなく眺めていた。

ウルトラマンに対する知識は、ほとんどない。なくてもシン・ウルトラマンは面白く見ることが出来た。すんごく面白かった。難しい理論？会話の中に自然と科学的な単語？がポンポンと出てくる。雰囲気でなんとなく意味を読み取れた。もう一回映画館へ行こうか悩む。２回見たからといって、理解できるのか？と言われると微妙だ。好きなキャラが登場すると心が躍動して体内が騒がしくなるからだ。メフィラス星人が出た瞬間に、理屈はこうでこうでこういう事なんか？と考えながら見てた自分の脳ミソが、吹っ飛んでしまう。

メフィラス星人・・・・。カッコいいよね。立ち振る舞いがさぁ。スマートなのだ。紳士なのだ。メフィラス星人について語ろうとすると、語彙が吸い取られてしまうのだ。刑事ドラマの相棒 右京さんっぽいなぁなんて思う。
紅茶じゃなくて、緑茶を飲んでいてほしいね。なんとなく。

他にもいっぱい見どころがあって うおぉぉ、うわわぁぁぁ＝、ぬおおぉぉ。
何をなんていえば良いのか分からん。家に帰ってメフィラス星人と検索してシン・ウルトラマン見た後に、知識を身につけようとしたり、画像検索をして、模写してみたりした。

画像検索すると、当時のおもちゃ や、テレビ放送時の画像がいっぱい出てくる。なぜかその中に美少女化されたメフィラス星人さんがいる。
おぉぉ、ここは日本だなぁ。

しばらく、シン・ウルトラマンの余韻に浸りながら生活できる。
シン・ウルトラマン版デザインのメフィラス星人を描けるようにしたい。
とても楽しい。