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バラーラデーヴァのキャラソンを見つけてしまった………☀

引っ越しが迫り、荷造りや手続きやなんやと、やることが多いなぁと思っていたある休日の一幕。
(まぁ自分で決めたことなので良いんだけども。)

作業用になんか流すか…………おっ、
稲葉ソロ、良いな……久々に聴こかな。

AKATSUKIが流れた途端、、、、、
これ……………………………

「バラーラデーヴァの曲や〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」


デーヴァセーナへの倒錯した愛、バーフバリへの羨望と憎しみ、マヒシュマティ王国に苦しめられ、誰からも真の愛が受けられない……
それでも、「私は、また舞い上がる」…………

かっこいいい〜〜〜〜〜〜!!!!!!(勝手に舞い上がっている私)

勿論、バーフバリの実際の劇中歌と違って、インドならではのあの荘厳さ・きらびやかさはないけれども、日本人である稲葉さんの歌なので、エモーショナル・切なさ・儚さがあり、バラーとめちゃマッチしてませんか……
稲葉さんのタトゥーは太陽と龍だし、稲葉さん自身がどっちかというとバラー的な美丈夫だし………(勝手気ままに考えるのめちゃ楽しい。)

バラーの劇中歌はほぼない、っていうかそもそも歌詞のあるテーマソングがない?と思われるので、なんか、個人の勝手な解釈だけど見つけられて嬉しい……
(バーフくんは山のようにキャラソンがあるのに、バラーくんにはイヤァアアデェアアアア!!!!!!!?!みたいなあの一曲しかないよね?タイトルすらわからん)

これ、世の中で言ってるの私一人だけだと思うけども、この記事が目に触れた誰かさんにもぜひ聴いてみていただきたい……
バーフバリを知っている人は稲葉浩志のソロを、稲葉浩志のソロを知っている人はバーフバリを、是非ご賞味あれ……

マッチョで色気あり、
人生の複雑さと面白さあり、
ジャイホー、稲葉浩志とインド映画、、、、

稲葉さんは、当時、なにから着想を得てAKATSUKIを作ったんだろう。
そういえば、2003年〜2004年、peace of mindの頃は宮沢賢治とかの文豪ものを読んでいた、となにかで見た気がするけど…(I AM YOUR BABYの「ぷわぷわの愛」っていう擬音とかもそれっぽい)
稲葉さんは太宰や中也、三島、ドストエフスキーなんかも読んでるだろうからそれも影響してるのかな…人間の業と罪と祈りと、神の赦しと……



いやぁ。まさか自分がキャラソンとかいう言葉を使う日が来るとはな。。。
オタクって楽しい!CANMAKE TOKYO!
(こんなんもう言ったもん勝ちですね)

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