ポケモン剣盾ランクバトルシーズン6反省会

皆さまおはようございますこんにちはこんばんは。ご無沙汰しております。
どこからでも切れる袋がどこからも切れないことに定評のある男、さすらいです。そもそも「どこからでも切れます」っていう謳い文句を止めてほしいと思うのですがどうでしょう?謎にプレッシャー感じません?行間を読みがちなオタクである自分にとっては、「(普通の人は)どこからでも切れます(笑)」みたいに煽られてる気がするのですが気のせいですかね?(気のせい)

閑話休題。これまではポケモンカードに関する記事を書いていたんですけど、例のアレのせいで外出もままならなくなった結果、最近は実機のポケモンの方に復帰し、ランクバトルの海に飲まれています。
まあ過去にガチでやっていた時も最高レート2007、平均レート1900台のいいとこ中堅プレイヤーだったので、皆さまの参考になるようにというよりは自分の備忘録的な意味合いが強く、一応記録として残しておくことにしました。

ちなみにシーズン6は最終1410位、レートは1895でした。うーんこの。

ランクバトルシーズン6


使っていた構築はタスキで1体持っていって、ひかりのねんどキョダイラプラスで壁貼って、アッキミミッキュでわちゃわちゃする感じのやつです。有名実況者のバンビーさんがレンタルパーティー公開したりしてましたね。
それでは以下に反省&気づいたことを書き連ねていこうと思います。

〇反省点
・構築が旬を過ぎていた
ねんどラプラス+アッキミミッキュの記事を自分が最初に読んだのは小林さんという方のシーズン4の構築でして、実質3シーズン目なこともあり見せあいの時点で警戒されていた感はありました。世は正に大みがわり時代とでも言うようなみがわり搭載率の高さ。ミミッキュはもちろんのこと、しまいにはリザードンまでみがわりをしてきて壁ターンやダイマターンを有効に使えませんでした。しかしそんな逆風の中でも同系統の構築で結果を出されている方がおり、自分はまだまだだということを思い知らされましたね。

・個体準備が間に合わねえ
前述の通りに限界を感じたため、他の構築を使いたかったのですが、復帰最初のシーズン(それまではすべてレンタルパーティーを使用)ということもあって育成個体がおらず、他に選択肢がありませんでした。最終的にはポケモンカードで知り合った実機仲間にパーティーをレンタルさせてもらうという始末・・・。メジャーなポケモンはせめて孵化厳選までは終わらせておかねばと感じました。

〇気づいた点
・ミトムやるやん
自分はメガシンカ全盛期にガチ勢をやっていたため、ロトム系統はどうしても「タイプは優秀だが数値が低い」という印象でした。ですが今世代ではダイマックスによって自らが数値を引き上げられる点や周りのポケモンの種族値がデフレしたこともあり、優秀なポケモンであると評価が一変しました。覚える技も優秀ですし、今後もお世話になることがありそうです。

・対面構築って難しいね
前々から対面構築は初手出し負けるとそのままズルズル負けるという印象があったのですが、今世代ではダイマックスのパワーで何とかなるやろ!ってことで今回の構築を使ってみました。実際下のランク帯ではぞれが通用していましたが、上に行くにつれ前述のみがわり戦法等でダイマターンを上手くいなされ、相手のダイマックスを通される負けパターンがどうしても多くなりました。

・サイクルしたいけどできないジレンマ
今作は相手より先にダイマックスを切ったとき、それが通らないと一気に不利になるため、序盤はサイクル戦になる傾向が高いのですが、相手のダイマ択を緩和しつつサイクルを回していくという戦法が非常にハードルが高いと感じます。しびれを切らしてこちらが先にダイマックスし、案の定切り返されるというパターンの多いこと・・・。相手の選出の1体だけしか使えないメガシンカやZわざとは違い、ダイマックスは相手の選出3体すべてに可能性があるため、考慮すべきことは増えているのかもしれません。ステロなんかも撒きたいけど撒く暇をなかなか与えてくれません・・・。

・受けの駒で攻めの駒を落とすという考え方
これは前作でいうところのメガに強い非メガが評価高かったみたいなものと考えています。クッション枠に相手を倒せるパワーがあれば選出も柔軟になるし立ち回りやすさが段違いだと感じます。そういう意味でカビゴンの評価が高いのは納得だなーと。ノーマルタイプが優秀というのももちろんですが。



こんな感じでまとまりもなくつらつらと書いてきましたが、要するに構築が大事ってことですかね笑。もう始まっていますがシーズン7からは夢特性御三家が解禁となり、前シーズンとはまた違ったバトルが展開されるのでしょう。リベロエースバーン強くない?
自分自身としては、ラプラス軸をサイクルもできるように組み直してリベンジしようと画策しております。使っているうちにラプラスに愛着が湧いちゃいまして笑。結果残してえ・・・!

それでは、いるかは分かりませんが最後までまとまりのない文章を読んでくださってありがとうございました。またどこかで会いましょう。それでは。


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