ラジオがなんだか楽しい

わりとラジオが楽しい。再生回数がたくさんあるというわけでは全然ないけど、なんだか楽しい。ものごとにハマっていく最初の段階を味わったような気分。毎週1回投稿しようと決めてるけど、別に苦じゃない。この苦じゃないってのが大事な気がする。

先生に借りた「好き嫌いと才能」という本を昨日から読み始めた。まえがきにもあった、努力の娯楽化以外は仕事にならない、報酬を与えるやり方には限界がくるみたいな話。その通りなのかは社会に出ていないとなんとも言えないところがあるけど、好きなことは努力と感じないのはその通りだと思う。

回数を重ねるにあたって、アリ派ナシ派のようなトークだけしてもあまり意味ないよねとか、この話してそのあとはこの話に繋げて最後にこの話をしてみようと軽く構成を考えたりとか...

自発的にモノゴトを改善しようとするこの行為は「課題ってなに」でいうと開発型の課題。それがやったほうが良くてやってるというよりは、やりたくてやってるから今回のラジオの例は、なお良いよね。

久しぶりにタメになるようなことを自らできていて、良い感じです。

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