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将来自分の子どもに習わせたい習い事【大学生が考える教育方法】

変な題名に飛びついてこのページを開いてくださった皆さん、ありがとうございますw

「プランニングしすぎ!」と突っ込まれてもおかしくないくらい先の話かもしれませんが、これは私が3年くらい前から考えていること。自分の子どもである以上、少なくとも親は超えてほしい、我が家の遺伝子以上に優秀な子に育ってほしいという考えから、このプランが生まれました。

幼少期~小学生期の習い事2本軸

我が子に習わせたい習い事は①七田式教育or公文式と②体操or水泳です。
この①と②に共通していることは、学習面と運動面の基盤となる習い事であることです。

<学習編>七田式教育or公文式

七田式教育とは、6歳までに発達段階である右脳を鍛え上げ、驚異的な記憶力や思考力を身につけさせるというもの。全国展開しており、運良く行けば天才脳に育つと言われています。

子どもの学力は親の遺伝子の影響である程度親に比例すると言われてはいますが、できることはしてあげたいというのが僕の考えです。

これに対して公文式はとにかく量を解かせて計算力や思考力を鍛えさせるもの。私の弟が幼少期から英語と算数を習っていましたが、この2科目に関しては苦労していませんでした。

なぜ七田式教育や公文式のような教育系の習い事をさせたいのか。理由は簡単です。
我が子には勉強で苦労してほしくないから。
です。
人生は武器づくり理論を私はここ最近ずっと唱えていますが、”学力”という武器はあるに越したことはない。
学歴社会はもうなくなった
もしくは
学歴社会はまだ残っている
様々な説がありますが、私は後者の意見です。

学歴社会はまだ残っているし、むしろこれからもずっと続くでしょう。
近頃はマイナビの学歴フィルター情報漏洩問題で炎上したことも記憶に新しいと思います。

筆者である私は、勉強の才能はありません。浪人をしても地方国立大学止まり。暗記も苦手で人の名前すら覚えるのが苦手。
ひどいときは数秒前に話していたことさえ忘れることもあります。
自分の脳内に取り入れたことをいかに早く処理できるかや、暗記できるかどうかも、将来の仕事のスピードに関係してくると考えています。

だとしたら、我が子には勉強では苦労してほしくない。勉強とはインプット。インプットする情報がないと、アウトプットすらできない。少なくともインプットの段階で苦労する子には育てたくないという想いからです。

<運動編>体操or水泳

6歳までに体操か水泳を習わせると、運動神経が良い子に育つ。というのはよく聞く有名な話です。
まず体操に関しては、まだまだ体が柔らかい小さい頃から体操を通じて体感や基礎的な身体能力を鍛えることで運動神経が向上し、将来他のスポーツを始めた時にも役に立つと言われています。
水泳に関しても、水の中の基礎的なスポーツになるため重要です。陸の上で歩けるようになる練習をするのと同じで水の中で泳げる練習をする必要があると考えています。
陸上の基礎体力は体操で、水中の基礎体力は水泳で、というイメージです。
つまり、万能的な身体能力が身につくかどうかという基準でこの二つのスポーツを選んでいます。

小さいころから運動習慣をつけておくと、大人になってからもその習慣は続きやすい。社会人になったときに、男だろうと女だろうと、太った営業マンよりも細いスリムな営業マンの方が成績は良くなるでしょう。

それに幼少期~小学生期の男の子によくある話の付録として、運動ができる子は異性からもモてる、といったものもあります。この単純な小学生期の恋愛社会を攻略させてあげたいですww

教育のお金を投資できるようにたくさん稼がなければ・・・

学習偏と運動編の2つに分けてお話してきましたが、これを全て習わせようとするのならば当然それなりの経済力が必要。子どもが2人ならばその金額は倍。
ただ、子の習い事にかける金額でビビるようにはなりたくない。教育費をケチりたくはないです。なぜならお金をかけてあげられるのは年齢が若いころだけだから。

youtuberでかつ講演家の鴨頭嘉人さんという方がおられるのですが、鴨頭さんのような教育目指しています。

鴨頭さんの我が子への教育方法とは、「大学を卒業するまではどんなに大金でも我が子に投資する・お金を出す。ただし大学卒業後は、例えホームレスになったとしても一切出さない。」だそうです。
教育投資にはお金を怠らないという教育方法。

親にお金を出してもらっているうちに吸収できることは吸収し、情報の取捨選択をし、自分は何で生きていくのか、食っていくのかを判断せよということでしょう。

筆者である私は現在大学3年生。もうまもなく社会へ出る時期です。
ここに書き記したことをしっかりと実行できるように、毎日精進して参ります。

今日は以上!


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