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Aladdin X2 Plusで見せるスイカゲームをするのはいいものだった

スイカゲームルールが単純で、スピードを求められないので、年齢問わず楽しめる。
最近はSwitchに移植され、人気が出ているが、元々、Aladdinシリーズに搭載されていたものなので、当然我が家のAladdin X2 Plusでもプレイ可能だ。
いつもはSwitchでやっていたスイカゲームを、気まぐれでリビングのAladdin X2 Plusでプレイしてみたところ、思いのほか家族でいい感じに盛り上がれることが分かったので、共有したい。

大前提:スイカゲームは面白い

単純に、スイカゲームは面白い。なので、暇な時などぼんやりとやってしまうのだが、意外にはまって時間を忘れることがおおい。自分だけでなく、妻・子供も同様なようで、それぞれ楽しんでプレイしている。ただ、スイカゲームは1人プレイのゲームなので、家族で楽しむことはできない。今まではそれぞれが個人的にSwitchで楽しんでいた。

スイカゲームをリビングでやってみた発見

Switchでのプレイとの大きな違いは、リモコンで操作をしなければ行けないということ。ただ、単純なゲームなので、プレイ自体はリモコンでも全く問題なくできることに気づく。しばらくやっていくと、一人でSwitchでやるときと違う発見があった。

  1. 観衆ができる 
    しばらくプレイをしていると子供や妻が後ろに集まり、見てきているのに気づく。そして、ちょっと失敗すると「ああーっ」とか「おしい!」とか声が上がってくる。その後、子供がプレイして、自分が観衆側に回ってみると、確かに見てしまう。Youtubeでプレイ動画を見ている感じ。見ているだけでも結構、面白いなと感じた。

  2. いつでも小中断できる
    リビングで家族といると、頼まれ事をされたり、会話等でゲームを中断せざるを得ない場合も出てくる。その場合でも、スイカゲームはそのまま手を止めておくことができるので、中断に躊躇が無い。(例えばスプラトゥーンであればそうはいかない)外乱が多いリビングでも問題なくできるゲームの一つであるのは隠れた利点と感じた。

  3. 話題の一つになる
    プレイを中断して画面をつけっぱなしをしているときに、子供に、次はあそこに落とすべきだよ、とか、今日はベストスコアが低いからトップテン入り狙えるよ!とかそんな話題を話すようにもなった。

見せるスイカゲームはよい

ひとりでゲームをやっているときは、「子供の相手もしないで…」的な視線を感じることもあったが、リビングでのスイカゲームはむしろみんなで楽しめるコンテンツになっている。Aladdin Xシリーズを持っている人はぜひ家族とのリビングスイカゲームを試してほしい。

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