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2024年読みたい観たい作品100
毎年年始には、その年に読みたい・観たい作品を100個書き出している。
せっかくなので今年はここに書き残し、2025年になったときにまた振り替えれるようにしたいと思う。
特にテーマも共通項もなく、バラバラと思いついたもの、昨年から持ち越したものをとりあえず100個あげてみた。
映画(30本)グランド・ブダペスト・ホテル
パルプ・フィクション
パリ、テキサス
風立ちぬ
バッファロー66
ブ
子どもの頃に好きだった本を読み返す
時々、何かきっかけがあったわけでもないのに子どものころを思い出すことがある。冬の休日の午後、新聞紙を広げながらそのうえでお母さんが栗をむいている姿とか、弟と一緒に紐の先にカーテンフックをつけて壁に引っ掛けて忍者ごっこをしたこととか、友達と家の庭にタイムカプセルを埋めたこととか(我慢ができず1週間後には掘り出していた)、しょっちゅう友達と遊びに行ったアスレチックのある公園とか。
この前ふと、子ども
【医学・健康書編】書名・表紙にひとめぼれ。読んでないけど語りたい未読推し本5選
amazonの「あとで買う」リストがいっぱいで古いものから消えてしまって悲しいことになったので…
いったんここにタイトルやジャケを見てきになった本たちをまとめることにしようと思います。
今回はあとで買いたい健康・医学系の書籍まとめ。
【1冊目】 現役医師がマンガで教える「人が病気で死ぬ理由」 アマゾンレビュー★4.5
現役医師であり医学専門書のカリスマ漫画家でもある森皆ねじ子さんが、「病気」
人気ドラマ「VIVANT」を観て感じた違和感
家にテレビがないのですっかりドラマもバラエティも疎くなってしまったのだが、
久しぶりに昨年流行ったというドラマVIVANTを観てみた。
序盤はそんな甘い考えじゃ全員野垂れ死ぬぞとモヤモヤしながら観たが、
徐々に面白くなるストーリー。黒幕は誰か、スパイは誰か予想できる部分もあったけれど、繰り返されるどんでん返しで面白く視聴。
ただ昨今は、「予想がつかない展開であること=エンタメの評価」になりすぎ
長距離走スタイルが私には合っている
お正月休みが終わって、なかなかやる気スイッチが入らない日々。
年末休みに向けて走りきった燃え尽き症候群効果も相まって、
立ち上がりが遅くなってしまうことを痛感している。
しばらく乗っていなかったバイクに久しぶりに乗ろうとすると、キックしてもなかなかエンジンがかからないように、
一度とまってしまうと、走り出すまでに時間がかかってしまう。
2024年は、長期休みは取らずに、とはいえ全速力を出すこと
まぶしすぎる夏、「響け!ユーフォ二アム」
今更ながらネットフリックスでアニメ「響け!ユーフォニアム」をみている。
元吹奏楽部、ユーフォ奏者だった私にとって、アニメが始まった時から気になっていた作品(小説の存在はあとから知った)。
吹奏楽経験者なら懐かしくなるあるあるネタが作品中に散りばめられていて、学生時代を過ごした音楽室の空気や匂いが蘇る。
繰り返し練習したソロパート。
各教室に散らばって吹き散らかしたパート練習。
全体合奏中に飛ぶ
英語多読:Magic Tree House #1 まとめ
古書店でちびちび買い集めていた「マジック・ツリーハウス」シリーズの1冊目。
ジャックとアニーがどのようにしてマジック・ツリーハウスに出会ったのかを知ることができるお話です。
冒険先は白亜紀。プテラノドンを筆頭にトリケラトプス、ティラノサウルスなどの恐竜が登場すると同時に、白亜紀の植生にも少しだけ触れられ、大人が読んでもタメになるストーリーです。
それにしてもアニーが好奇心旺盛で無鉄砲で…慎重派
鉄雄の体の変化から感じる生命力と儚さ
そういえば2023年の1投稿目は、映画『ブレードランナー』の感想だった。
そして2024年の1投稿目(…というか、2024年に観た映画1本目)は偶然にも『アキラ』だ。
いつか観よう観ようと思いつつ、なんとなく観ないまま40歳の背中が見えてきた今日。
夫がバイクに乗ってくると家を飛び出した元日の午後14時から、ネットフリックスで視聴。
いや〜…1988年にこんなアニメ映画が作られていたのかと驚
人は愚かで愛おしい。山田詠美『トラッシュ』
山田詠美はやはりとんでもない作家だ。
この1冊の本に人と人が(恋愛関係においてだけではなく)付き合っていく上でのあらゆる哲学が詰まっている。
読んでいて何度ドキッとさせられたことか。
唸らされたことか。
彼女の懐の深さがよく表れている。
この人は暴言を吐きながら、過激な言葉を使いながらも
人を愛する方法を、心で人と付き合う方法を教えてくれる。
人間のダメさをやさしい眼差しで包んでくれる。