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花様年華でポエム

ヨロブン、あんにょん
私は刺身と言います!(元気玉)

ユンギは正義

第一印象を書くとか言ってそこまで
書いてねえな?
仕方ねえ
好きが募るとこんなもんだ

この顔で低音

私さあ、この時代にティーンじゃなくてヨカタ。
あるやん、あの彼らのLiveとか
あんなん不意打ちでこられたら徹夜だし
情報多過ぎて憤死するかもしれん
そのうち韓国移住とか考え始めて
まずはハングルの勉強や、ちゅうて
ECCとか通い出す

一生ついていく次第

ユンギ先生は正直、顔は好みではない(どの口がどの口が~)
真っ白な肌と何考えてるかわからない感じが
魅力的ともいえるけど、構えてまうよね~
こういう男を好きな女子って絶対おるよね
私は無理(向こうもだ)
近寄りがたいんよね
走り方お爺ちゃんなのにラップやらせたら極上で
ラップラインの3人で並ばれた日にゃああーた

そういやあさ、HOUSEOFCARDSってあるやん?
あれ見てたの(暇だろ)

改めて最高じゃない?(何度目)

パトカー越しに笑い合うの最高だろ

私にもあなたにも合った
the best moment of life
そん時は気づけない
気づいても知らないと言い張って

まるで今が早く過ぎ去ってほしいように偽って
見たくないものを見ないふりして
実はちゃんと実感してて

嗚呼、そんな刹那な瞬間に君がいて良かったって
ずっと後でモノクロームと共に思い出す

この花様年華のまま、もしあなた達が止まっていたら
どれだけ良かっただろうか

同時にどれだけ絶望しただろうか
ここから駆けていったあなた達を
どれだけの羨望をもって眺めていただろう

おいていかれそうな焦燥感と
突き抜けていく優越感
混ざりあうように色を濃くして跳躍した青年は

ひたすら這いつくばった時間さえ包み込んで
投げられた石さえ大切に抱えて笑った

とても知っているような朝を友達と迎えて
いつまでも走っていたいと願った夜
君は君のチングとこれからどこへ行くのだろう
知らない場所はもうないのだろうか
笑い方は変わっただろうか
心が踊る瞬間をまだ覚えているだろうか

永遠なんてないかもしれない
隔てる壁は意外と高いのかもしれない
それでも、

君たちが君たちのままでいられるなら
きっとそれだけで世界は永遠なのでしょう


SEE  YOU!

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